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ヒミツクラブ
第19章 仁&類と静&萌【成長と悶絶】
徹「そりゃ行けただろうけど相手がキャパオーバーしてる…男とじゃあ疲労度は全然違うからな…まぁそこは経験だ…昨日言った通りでいいけど静は土曜の朝9時から10時で寮に戻るくらいになるよう見極めてやれよ?他の祭日とかは良いけど…」

仁「はい…」

徹「類は?」

仁「あっ…こっちに予定ないから彼女とどっか行きましたよ?ラインにメッセージありました…近場で遊んでるからって…」

徹「クスクス…そうか…お前は良いのか?」

仁「うーん…あんまり…ここで知りたい事があるし…好きな子も…男友達は学校内だけで…充分…最近なんか色々聞かれて困ってまして…」

徹「クスクス…お前…鈍感なんだろ…クスクス」

仁「えっ?いや…そんな事言われた事無いですけど…」

徹「あははは…女の子達がお前をどう見てるか知らないのか?最近カッコいいってあちこちで一年女子から噂が立ってるぞ?類もだけど…」

仁「えっ?」

仁は少し照れてびっくりする…

徹「まぁ…お前らだけじゃなく愛も愛美もだけど…ここに来てりゃ当然そうなって行くよ…上手くあしらって生活しろよ…変なのはこっちが見てるから…ストーカーとか…」

仁「えっ…ストーカー?」

徹「ああ…拓哉さんのが多いけど…リストに上がってきて色々対処してあるらしい…俺らも含めてメンバー全員な…ここは内容的にレベルが高いからそれに慣れて来てセックスも同級生とは月とスッポンだ…身体も精神的にも違うからな…あと女の子の扱いが…」

仁「……そんなつもりは全然無くて必死にやってるだけですよ?」

徹「クスクス…それで良いさ…お前今日萌だろう?」

仁「はい…」

徹「相手変わるから…昨日類がやり過ぎた…休息させる…静は居ないから相手は愛美…類は愛にした…」

仁は少し残念そうに返事をしてポケットの中にあるUSBを二つ取り出して…

仁「これ確認お願いします…」

徹「へぇ…終わったのか…わかった…次のは明日の夕方渡すからその時にこれの評価もしてやるよ…お前金稼ぐ事とかはどう考えてる?」

仁「親父の会社入ってからと思ってますけど…」

徹「じゃあそれまで親のスネかじるつもりか?」

仁「…ここに居る以上バイトは出来ないし…大学もここでちゃんとやったら次もあるって聞いてますから…時間が…」
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