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第20章 真希、涼子【アナル処女喪失】

萌学校に赴任して一カ月過ぎた頃からストーカー紛いの行為をしている人物がいると報告があり直ぐ対処するつもりだったが萌がそれに気が付いて居ない上セックスの快楽を知って他にも求めた事もあり対応を変えた…萌には注意喚起をして自制心と不満はクラブで晴らせることを教えてまだ興味と欲求の狭間にある心は潰して置く事にして極上の快感は男性からしかもたらされない事も同時に教えて置く…拓哉が相手をした後にバイブなどで責めても不満しか残らない…それを身体で知ってもらう為この選択をした。

クラブに入ってリーダーになった時に何故ありとあらゆる事までバレるのかを知った。クラブメンバーの携帯、PCなどはエシュロンによって全て傍受されていて行動はGPS衛星などで確認されていた…これを知って居るのはリーダーだけ…そしてクラブメンバーとクラブから要請のあった人物だけに適応されて卒業後はこの管理下から外れて行く…例外はあるが…大学からはまた別の方法が選択されて居るらしい…今その監視下に無いクラブメンバーは拓哉だけ…そしてクラブ史上でも初の人間だ…

だからいくらリーダーになっても拓哉の行動を把握する事は出来ないまま…

某国が認めて居ない内容まで使えると知って居るのはここのリーダーと某国の歴代トップのみ…

達也「ホントは萌には言う必要が無かったんだけど…今回に限りわざわざ報告した…なんでかって言うとウチの顧問にはそれに見合う男性と世界一幸せになってもらうのがクラブの至上命代になってる…そして見合わない男性は排除する！例外は萌自身が好きになった男性の場合は少し違う…その場合は男性も萌に見合うよう育てる…方法は時と場合によって変わるけど…萌がここに居る間に文句のない男性と結婚して死ぬまで幸せになるようサポートする事で今負ってる負担を少しでも返して行く為に…俺たちの成長を助けて貰うんだし当然の義務をクラブは取るだけ…でもね…萌はそんな事は一切考える必要はないからね？気になる人が居れば好きにして大丈夫…ただ成り行きとかは流石にダメ！心と身体の両方を預けて良い人を見つけて…」

萌「……ありがとう…」

達也「クスクス…それはこちらのセリフ…忙しいのにごめんね？話は終わりだから…今日も夜はお願い…じゃあ俺が先に出るから」

達也が席を立って出て行くとしばらくして萌も出て行く…