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第20章 真希、涼子【アナル処女喪失】

仁「俺はどっちでも…元々ここに来るつもりだったので…」

類「俺も…」

徹「ん〜…じゃ仁お前で予定入れて無くなったら類と入れ替われ…」

仁「えっと…どっちでも自分はここに来たらいいって事ですか？」

徹「そう…明日昼までには分かるから2人にラインする…無くなったら類は夜もフリーにしてやろう…いつも夕食までで帰ってるらしいな？最近頑張ってるし…ご褒美じゃないけど時間を融通してやりたい…構わないか？仁？」

仁「ええっ！喜んで！」

類「あっ…ありがとうございます…」

徹「類は帰れ約束してるんだろう？ボーリングか？いいな？クスクス」

類「えっ？あっ…はい…失礼します…」

なんで知ってるのか不思議そうな顔をして部屋を出て行った…

徹「明日は中止になるからな…そのつもりでいろよ？クスクス」

仁「えっ？分からないんじゃ…」

徹「拓哉さんと初めて相手して翌日使える訳ないだろう…最低でも昼まで歩けないようになるに決まってる…」

仁「……」

徹「お前も帰れ…類が居ないのは好都合だろう？」

仁「あっ！はい！ありがとうございます！」

部屋を出て行くのを見送り直ぐクラブのモニター室に戻って仕事をこなして行く…

夕食前に拓哉が来て萌が部屋に入ると追いかけるように部屋に夕食を持って入って行った…

夕食を食べながらほぼここでは初対面の2人は対照的でリラックスして緩んでダラダラの拓哉と緊張して居る萌が拓哉の話を聞きながら食事をゆっくり食べている…

食後にテーブルを片付けたあとに…

拓哉「萌…何飲む？ここにはあらゆるものがあるよ？コーヒー好きなのかな？」

萌「あっ…じゃ…それを…ここのコーヒー凄く美味しいし」

拓哉「それは嬉しい…あれ俺のセレクトだから…他の4人には負けないドリップしてあげよう…」

ネルドリップでお湯の温度まで測って丁寧に落として行く…部屋に凄く良いコーヒーの香りが充満してカップに入れたものを萌の前に置いて隣に座って自分のも置くと…

拓哉「いつもどうやって飲んでるの？」

萌「えっ？普通に砂糖とフレッシュ入れて…」

拓哉「じゃ！これの最高の飲み方教えてあげようか？」

萌は不思議そうに拓哉を見て

萌「えっ？そんなのあるの？」

拓哉「当然！何のために狭い隣に座ったと思う？まぁ見てて…」