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ヒミツクラブ
第21章 愛 愛美 萌【悶絶絶頂】
母親に言われ親父は肩を竦めて仁の肩を叩いて…

父「好きなのを言いなさい…」

仁「うーん…何でもいいけど…話を聞かれない場所なら…」

父「ん?個室になってるような所か?じゃあ…じゃあホテルの中華行くか?」

頷き3人で親父の車のところに行くと秘書が立って待っていて親父が何か言うとドアを開けてくれる…

中華の予約を取っていた事を店に着いて知った…個室に入って料理を注文したあと…

仁「ねぇ…話これだけじゃ無いよね?小遣い要らないって言った事?」

2人は顔を見合わせて同時頷き…

父「お前…色々と買ったりするのに必要だろう?一体どうしてるんだ?」

仁はやっぱりと思う…昨日予め拓哉さんにも連絡を入れてこれの件を相談した…

仁「自分の貯金を運用して増やしてる…」

母「えっ?貴方まだ未成年でしょ?そんな事できるはず無いじゃ無い!」

仁「できるようにして貰ったんだよ…今受けている講座の先輩達も皆そうして自分で大学の費用と高校生の間の小遣いは自分で捻出してる…俺は大学出て親父の会社を受けに行くけど…他の人はその後の一人暮らしの費用も蓄えているよ…」

もう両親は言葉もなく…

父「それで…どうなんだ?」

仁「うん…貯金50万あったんだけど今500万くらいにした所…」

父「!!500万?」

仁は自分の携帯を出して証券会社に入っている残高と名義人示したページを親父に見せた…

父「…いつからやってる?」

仁「二か月前くらいかな…まだこれも勉強中だから先輩達が色々教えてくれる…」

母親はもう首を振って呆れている…

父「…そうか…わかった…好きにしなさい。」

仁「うん…ありがとう…それで…これするのは高校生の間だけで辞めるから…大学入ったらお父さんところにインターンで働きたい…」

父「何故辞めるんだ?」

仁「そう言う契約でこれのノウハウを教えて貰ってるから…キッパリ辞める!例えお父さんの会社でこう言う部署があっても今知ったノウハウは使わない…」

父「そうか…ウチにはそんな大きな資金はないから安心しなさい…インターンの件は大学入った時に話をしよう。」

頷き母親があれこれと聞いてくるのを答えながら運ばれて来た料理を食べて必要な物はないのかと聞かれて…

仁「大丈夫!自分で買うよ…お母さん」

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