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ヒミツクラブ
第21章 愛 愛美 萌【悶絶絶頂】

部屋には理事長と校長が両親に挨拶して仁を見て
理事長「休みなのに悪いね…この前預かっていたノートを渡すのを忘れてね…」
仁「はい…わざわざ申し訳ありません…あの両親も連れて来ましたが…良かったんでしょうか?」
校長「ああ…構わないよ…夜連絡がつかないと言う問い合わせが何件かあるからね…ご心配をして頂かないよう説明しているんだ…」
理事長が両親と仁に席を進めて学校で成績優秀者で希望がある子は経営学特別講座を夕食後から大企業から講師を招いて希望者には受けて貰っている事と夜10時以降はマナーモードで電話には出ないように寮の規則になっている事を説明するのを仁は…
理事長と校長…平気でウソ言ってる…クスクス…やっぱり凄い所なんだ…
仁「これ見る?お父さんの会社の事も調べたから…」
それを渡して中を見て…相当驚いたのか…
父「……これ…お前が?」
仁「うん…まだ初歩らしいけど…めちゃくちゃ難しいから大変さ…先の展望とかも…」
仁はノートをめくりそれを開く…
親父は熱心にそれを読んでいたが…
母「貴方…そんなのここで見てたらご迷惑になりますよ…」
理事長「構いません…少し仁くんに話しがあるんですが…」
校長「親御さんはこちらに…」
ノートを一度仁に渡して部屋を出て行く…
理事長「クラブからの要望だったが…これで良かったのかな?」
仁「はい!ありがとうございました…夜電話に出れないので…相談させて貰ったら…」
理事長「クスクス…構わないよ…君は来年から達也君の跡を取る人間と聞いている…そんな子の願いは喜んで聞かせて貰いますよ…拓哉君にもくれぐれも宜しくと伝えて貰えるかな?」
仁はびっくりしたが…
仁「はい!今日はホントにありがとうございました!」
理事長が席を立つと両親の元まで案内してくれた…この部屋は使っていいからと言われ中に入って行く…
仁「ごめん…終わった…お父さん…これまだ見るんだろ?校外に持ち出さないから…ここしばらく使っていいって…」
親父は嬉しそうにそのノートをめくり目を細めて仁の考えをあれこれ聞いてくる…
母「貴方達…いつまでもここにいてもご迷惑だからお昼食べに行きましょう…その話はお家でしてください…仁…何か食べたいもの有る?」
理事長「休みなのに悪いね…この前預かっていたノートを渡すのを忘れてね…」
仁「はい…わざわざ申し訳ありません…あの両親も連れて来ましたが…良かったんでしょうか?」
校長「ああ…構わないよ…夜連絡がつかないと言う問い合わせが何件かあるからね…ご心配をして頂かないよう説明しているんだ…」
理事長が両親と仁に席を進めて学校で成績優秀者で希望がある子は経営学特別講座を夕食後から大企業から講師を招いて希望者には受けて貰っている事と夜10時以降はマナーモードで電話には出ないように寮の規則になっている事を説明するのを仁は…
理事長と校長…平気でウソ言ってる…クスクス…やっぱり凄い所なんだ…
仁「これ見る?お父さんの会社の事も調べたから…」
それを渡して中を見て…相当驚いたのか…
父「……これ…お前が?」
仁「うん…まだ初歩らしいけど…めちゃくちゃ難しいから大変さ…先の展望とかも…」
仁はノートをめくりそれを開く…
親父は熱心にそれを読んでいたが…
母「貴方…そんなのここで見てたらご迷惑になりますよ…」
理事長「構いません…少し仁くんに話しがあるんですが…」
校長「親御さんはこちらに…」
ノートを一度仁に渡して部屋を出て行く…
理事長「クラブからの要望だったが…これで良かったのかな?」
仁「はい!ありがとうございました…夜電話に出れないので…相談させて貰ったら…」
理事長「クスクス…構わないよ…君は来年から達也君の跡を取る人間と聞いている…そんな子の願いは喜んで聞かせて貰いますよ…拓哉君にもくれぐれも宜しくと伝えて貰えるかな?」
仁はびっくりしたが…
仁「はい!今日はホントにありがとうございました!」
理事長が席を立つと両親の元まで案内してくれた…この部屋は使っていいからと言われ中に入って行く…
仁「ごめん…終わった…お父さん…これまだ見るんだろ?校外に持ち出さないから…ここしばらく使っていいって…」
親父は嬉しそうにそのノートをめくり目を細めて仁の考えをあれこれ聞いてくる…
母「貴方達…いつまでもここにいてもご迷惑だからお昼食べに行きましょう…その話はお家でしてください…仁…何か食べたいもの有る?」

