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ヒミツクラブ
第21章 愛 愛美 萌【悶絶絶頂】
壊してしまう…そう思ったが拓哉に対する答えを口にするのは…
拓哉はフッと顔を緩め愛にキスして…

拓哉「イジワルしすぎたかな?でも…ここはそうなる事がある場所…気持ちいい…好きだから…だけじゃいられない…イヤな事も沢山ある…さっき見たいに…他のメンバーは誰も愛の嫌な事はしないだろう?勿論セックスしてることでの葛藤は常にあるだろうけどね?それでもこうして触れてセックスする時は恋人を相手してるつもりで抱く…男性は皆それぞれ性癖が違うし愛が気持ちいいって言うと嬉しいしイッてくれるともっと嬉しい…まだ先だけどさっきの場所でも今後する事になる…」

拓哉の言葉に驚きながらも静に耳を傾けて…

拓哉「セックスするとイヤ、やっ!は普通の男性だと逆に燃えてしまう言葉でもあるからね…こうしてやめてくれる男子はこのクラブメンバー以外でほぼいない…その時どう対応するか…それが結婚してもいいと思える男性だった時どうするのか…クラブで最低限の事はする事になるけどここ以外じゃ愛にその判断を委ねられる…ここの男子メンバーはみんなプロよりうまい…当然愛の相手は現在いるメンバー以外の男子を自分で見つけていい男子が居れば良い女って思って貰うことで叶うかもしれない…でもセックスの事では数段劣る…当然愛の反応や対応で敏感に反応をして他の女子に目移りしてしまう…そうした時に相手は愛の事を大事に抱いてくれるならいいけどそうじゃ無ければ今のようになってこれ幸いと別れを切り出してさっさと目当ての子に行ってしまう…それを無くして自分、若しくは良い男に惚れられた時にちゃんとものに出来るよう…心と身体が傷つかない為のクラブだからね?最初に聞いているとは思うけどここに来た女の子は例外を除いて全ての人がそれぞれ最良の男性に出会って最高の幸せを手に入れられるようクラブが影ながらにサポートしてくれる…死ぬまで…勿論…仕事でもね…だから今大きな代償を払ってそれに見合うものを愛には手に入れて欲しい…この時期の女の子からしたら俺はこんなのは拷問より酷いと思っている。それでもクラブに入ったからには夢の為…仕方なく…向上心を持って…色々だけど皆それぞれ変わってクラブが自慢出来る子が居る。だから愛もちゃんと何故それをするのか?何故しないのか?どうして思う相手と出来ないのか?どうして世間一般では無い事まで要求されるのか?色々勉強して
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