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ヒミツクラブ
第21章 愛 愛美 萌【悶絶絶頂】
愛美は心の奥底にあるものをこの人はわかっていると思った…最初の説明を仁がしてくれた…ホントに丁寧に詳しく…でもと思う気持ちが無くなりはしない…

拓哉「だからこそこのクラブに入って後悔する事はさせないししない…男女共にこのクラブに在籍した事はそれなりの人間にとっては大きなステータスになっている…ここを運営しているのは世界の主要人物が名前を連ねている…大学からはそう言う人間と共に別プログラムを学ぶ事になっているし…愛美…自分に足りて居ない事に…自分を卑下しても意味は無い…それを補う為にクラブがあり学校があり友人達がいる…自分を大切にしな…ここで生まれた葛藤はここで無くして欲しいけどそれは多分無理だ…でも…先輩達を見てどうなっているか…自分の目で学校で見て聞いて見な…必ず教えてくれる…もうわずかしか時間はないけどね…それでも感じて分かる事があるはず…そう言う秀でた人間しかここには来て無いから…この先男子メンバーから色々プログラムに沿ってこう言う話を聞く事になる…」

拓哉が何故最初に責めの要求をしたのか…愛美は大きさに怯えて意識したのではないと判断した…では何か…分からないから要求した…結果自分は…と卑下する心が無意識のうちに生まれていた事でそれを少しでも無くしてやりたいと言葉にした…

まだ1年…そうなる可能性があり注意深く見ていた…愛はその点では上手く捌いているようだった…1番の問題は拓哉に依存してしまう可能性だったがそれも昨日で綺麗に無くなったはず…

萌同様に愛美も注意しないと心が間違った方に行く可能性がある…こうして話をした事でこれを見た達也や仁達も気が付く…本来なら二年の2人が気が付いていいが…愛美は無意識にそれを隠していて判断の難しいところだ…達也達の勉強不足は否めないが…追求するつもりはない…

拓哉の話を聞く愛美は何度か頷き目を閉じて話しが終わると目をゆっくり開けると目の前に拓哉の優しい顔があって照れて顔を背けてしまう…

拓哉「クスクス…可愛い…いっぱい気持ち良くしてあげる…」

横を向いた愛美にそのまま唇を寄せて片手は愛美の手を握ってもう片方でバスローブの中に差し入れお腹を這って臍周りからゆっくり動かしていく…

今日何度目かのキスをする…話の前と後でキスで絡む舌や唇の動きが違う…微妙だが…それに合わせて舌を絡めてやれば…
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