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ヒミツクラブ
第22章 クラブリーダー
達也は萌の介護をしながらメンバー以外のクラブに関わる人間の報告を確認していた…

元顧問の2人はもうほぼ毎回変わらず平穏な日々を過ごしている…優也さんと志保の報告も来ている…そして香織と圭の報告も…これには動画ファイルが添付してある…優也さん達のも今回添付されている。

瞳と優香のものは少し前まで月一ペースで添付されていたが拓哉の管轄だったことで達也はほぼ見ていない…

和也のその後も報告があるがこっちは女性関係じゃ無く日常生活の報告だった…

和也のものから確認して瞳、優香と確認をして1人A4の用紙一枚程度に纏めてUSBに入れてメールはサーバーに保存する…

拓哉とメンバーの報告も徹と半分に分けて纏めている…動画は徹が編集して内容報告は達也が受け持つ…

その他にもタイムスケジュールを確認して女性メンバーの生理休暇とメンバー全ての日常生活全般の報告書…その周りが詳細に書いてある…読むだけでも小説を一冊読むくらいのボリュームだ。

それを一年から順番に読んで各人の報告書に要点を纏める…毎日の録画も編集してそれぞれ報告書を作り動画とセットで日付別に保存して行く…

クラブの備品管理は今一年がやって居るのを確認するだけで足りている…

それぞれの報告を纏めると調査内容の指示などを各人別に指示して暗号ファイルにしてメールする。

メンバーの体調管理は今は静が主に見てその報告も月報告で提出する…健康診断も月一で受けてそれも報告書に纏める…

と言う感じでやってもやっても終わらない…しかも夕方にはメンバーとのセックスもあり学業も一定ラインをキープする必要もあった。

少ない時間を使って作成するだけに効率よくやらないとパンクする…
萌の寝ている場所で動画ファイルは見れない…他の事に手をつけて夕方萌と食事をして終わると達也は…

達也「それじゃ…風呂には1人で入らないでね?トイレは行けるでしょ?明日朝また来るからゆっくり休みな?」

拓哉のセックスで全身疲労で動けないままだったが徹と達也に朝夕のマッサージでなんとか歩く事は大丈夫になった…声はそれほどでも無かった。

サイドテーブルに飲み物と携帯、タブレットを置いて部屋を出て行く…退屈しないよう映画やドラマを観れるようタブレットを用意して置いていた。
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