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ヒミツクラブ
第22章 クラブリーダー
達也「いや…何も言わなくて良いよ…俺も何も聞いてない…ただ少し確認したかっただけ…悪いな…少しカマ掛けたら流石に動揺したからな?クスクス…」

翔「はははっ…そうですか…うーん…難しい…」

達也「そろそろ教室戻らないとな…お前の連絡先とLINEを教えてくれよ?」

翔は喜んで交換して互いに教室に向かった…以後それぞれに親交を深め翔が忙しくなっても良く連絡が来て愚痴や業界の話を飯を食べに行って聞くようになった…

クラブメンバーは全て繋がって居たが…顔を合わせることはなかった社会に出てしばらくしてからドラマの制作発表のパーティーに呼ばれてその時に顔を合わせたのが翔を介して会う初めてだった…

クラブでは仁と類に事務関係をどんどんやらせて行き仁を100として類には60の割合でやらせて行く…

SEXに付いてはもうほぼ教える必要が無くなって2人に事務関係の仕事をどんどん増やしていくつもりで…

自分達がやった事を同じように2人に要求したが…量の割合を変えて渡す…

達也達は同じだったが類と仁は違う…その量の振り分けに苦心しながら徹と話を詰めて渡す…

女の子はみんな年明けから土曜は拓哉さんが相手をしていてメンバーは日曜日は夜までクラブの二階の部屋で過ごしていた…そして最後の一巡が始まる…

その日曜日は事務関係を進めるのに助けになっていて基本達也が徹をフリーにして仕事をこなして行く…

拓哉は日曜の昼前まで相手した子の部屋に出入りして残りをメンバーに任せて帰って行く…

モニタールームにも全然顔見せない…

そして女の子を任せると学校から出て行っているらしく…一度訪ねたら留守だったので携帯に連絡したことがあってそれを知った…

拓哉の動向を調べる事は出来なかった…拓哉からは携帯に連絡しろよ。とだけ言われたが…クラブ運営についてはほぼお前らでやれの一点張りで個人の話は聞いてくれる。

類達も同様で…クラブのSEXの事などを聞いても達也達に聞けとしか言わなくなったらしい…

唯一女の子には未だに激甘で事ある事に何かスイーツを用意して食べるようにクラブに置いて行く…


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