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ヒミツクラブ
第23章 【卒業】
次の相手は涼子だった…拓哉は愛の時ほどにはせず変わりに長い時間抱いて涼子が失神して終わった時には夜中になって居た。
涼子は日曜こそクラブのベットにいたが月曜の昼前にはもう帰るつもりでいたら…
拓哉「涼子…一緒に食べよう?」
珍しく拓哉がトレーを持って入って来てそう言ってソファーに連れて行かれる…あとは愛と変わらない…
拓哉「涼子…クラブで得る物はあった?後1年も無いけど涼子の力になる事があれば嬉しいんだけど…それと…徹はちゃんと見つけてくれるから心配ない…そのまま頑張りな!そして幸せになるまでずっと見てる!ありがとう!」
と寮の部屋の前で言われて…
涼子「…うん…ありがとう!頑張る!拓哉も元気で!」
この後に続く愛美も真希もみんなラストは拓哉と食事をして寮まで送ってそれぞれに言葉とお礼を伝えてメンバーを見送り部屋に帰って行く…
そしてもう二週間を切った時に達也の元に連絡が来た。
拓哉「お前明日、明後日と学校を休め…明日は夜もフリーにしとけ…仕事は徹に振って足りないところは1年にやらせておけ!明日相手を送って着替えたら部屋に来い…」
達也「…はい…」
電話が切れすぐ徹に…
達也「明日から2日学校休む…明日は夜もフリーにして仕事はお前と一年に任せる…」
徹「了解…ゆっくり話してこいよ…」
達也「クスクス…どうかな?またろくでもない事に関わる気がする…」
徹「クスクス…それはねぇだろう…」
達也と徹はすぐ調整して翌日朝に着替えて拓哉の部屋をノックした…
拓哉「入って良いぞ…」
部屋に入ると荷物の殆どが無くなっている…部屋を見回して
達也「もう部屋から荷物出してるんですか?」
拓哉「ああ…どうせもう学校も殆どねぇし…そのドアを開けるのは土曜の夕方と相手を送って行く時に通るだけだしな…さて行くぞ!」
拓哉に着いて早足に学校を出て車に乗った。
達也「どこ行くんですか?」
拓哉「日本最南端の波照間島にある家だ…」
達也「えっ?」
拓哉はクスクス笑って空港までたわいない話をしながら飛行機に乗って船でそこに到着したちょうど昼になって着いたところはすぐ先に海が見える少し古い建物だったが中は凄い綺麗で数人のシェフがバタバタと準備をして居た。
涼子は日曜こそクラブのベットにいたが月曜の昼前にはもう帰るつもりでいたら…
拓哉「涼子…一緒に食べよう?」
珍しく拓哉がトレーを持って入って来てそう言ってソファーに連れて行かれる…あとは愛と変わらない…
拓哉「涼子…クラブで得る物はあった?後1年も無いけど涼子の力になる事があれば嬉しいんだけど…それと…徹はちゃんと見つけてくれるから心配ない…そのまま頑張りな!そして幸せになるまでずっと見てる!ありがとう!」
と寮の部屋の前で言われて…
涼子「…うん…ありがとう!頑張る!拓哉も元気で!」
この後に続く愛美も真希もみんなラストは拓哉と食事をして寮まで送ってそれぞれに言葉とお礼を伝えてメンバーを見送り部屋に帰って行く…
そしてもう二週間を切った時に達也の元に連絡が来た。
拓哉「お前明日、明後日と学校を休め…明日は夜もフリーにしとけ…仕事は徹に振って足りないところは1年にやらせておけ!明日相手を送って着替えたら部屋に来い…」
達也「…はい…」
電話が切れすぐ徹に…
達也「明日から2日学校休む…明日は夜もフリーにして仕事はお前と一年に任せる…」
徹「了解…ゆっくり話してこいよ…」
達也「クスクス…どうかな?またろくでもない事に関わる気がする…」
徹「クスクス…それはねぇだろう…」
達也と徹はすぐ調整して翌日朝に着替えて拓哉の部屋をノックした…
拓哉「入って良いぞ…」
部屋に入ると荷物の殆どが無くなっている…部屋を見回して
達也「もう部屋から荷物出してるんですか?」
拓哉「ああ…どうせもう学校も殆どねぇし…そのドアを開けるのは土曜の夕方と相手を送って行く時に通るだけだしな…さて行くぞ!」
拓哉に着いて早足に学校を出て車に乗った。
達也「どこ行くんですか?」
拓哉「日本最南端の波照間島にある家だ…」
達也「えっ?」
拓哉はクスクス笑って空港までたわいない話をしながら飛行機に乗って船でそこに到着したちょうど昼になって着いたところはすぐ先に海が見える少し古い建物だったが中は凄い綺麗で数人のシェフがバタバタと準備をして居た。