この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ヒミツクラブ
第24章 その後…
仁が詫びを入れる前に身体をモニタールームに引き摺り込まれて…ドアに鍵を掛けて…

達也と徹は仁を上から下まで見て顔を見合わせて大爆笑してしばらく転げ回り達也が写メを仁に…

仁「うっ!?うあぁぁぁ!なっなんで!?なんでそれが!?」

仁は大慌てで達也の携帯を奪い取り確認した…

仁「たっ拓哉さ〜〜ん!?ふっふざけんな〜!!」

携帯を握り潰してしまうほどに額に血管を浮かべ地団駄を踏み…速攻で携帯を出して

仁「拓哉さん?どう言う事ですか〜!?だっ誰に!!他に誰に!送った!!誰に!!えっ!!ひ、瞳先生?うわ〜酷い!!酷すぎる!!この悪魔〜ううっ!!!」

と携帯に喚いていたが拓哉が大爆笑しているのが聞こえて笑いを堪えて2人で仁の肩を叩く…

しばらく興奮してブツブツ文句を言う仁を宥め絶対内緒にすると約束して携帯から画像の削除した。

誠さんのは保存してあるらしい…が2人は既にパソコンに転送済みだった…

達也「まぁ…良かった…気が触れてそっちに走ったと…」

仁がギロリと睨んで…

仁「ただの罰ゲームですって…もう!!」

徹「クスクス…わかったわかった…話してくれるか?嫌ならいいが…」

仁は頷き拓哉の部屋からの話を順を追って話して言って最後に自身の事も話をした…

達也「相変わらずめちゃくちゃだなぁ…」

仁「でも…スッキリして…殺人衝動?見たいなのは…それに本人なんかわからんけどそう言う趣味の人に買われたって…」

達也「……うわ…刑事罰よりエグいじゃんか…」

仁「…あのやっぱり…これの…」

達也「…そう…か…女王様…こっちは多分無い…生き地獄だよ…」

仁は…自分より遥かに怒って居たのは拓哉本人だと理解した…日本に置いておけば自身でろくでもない事に触れてしまうと外に出したんだろうと…

達也「まぁ…大体わかった…取り敢えず…今日は…ここで仕事して夜はフリーだ…俺達のでも見てろ…で気が済んだら部屋帰って言い…学校はもう1日休むよう段取りしてある…お前に任せるから好きにしたらいい…明後日あの2人をここに順番に連れて来る…」

徹「類とお前で最初は説明して二階の部屋に放り込め!あとは明日終わったらここに1人づつ連れて来い!達也が残りを説明して行くからお前達も聞いていろ!類には昨日説明してある!」

達也「おっと!類にさっさと連絡してやれ!」
/1388ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ