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ヒミツクラブ
第26章 類と舞
誠「今までと同じで大丈夫だ…ただお前…あんまりスキンシップを取りすぎるなよ…身体だけが目的って思われるぞ?普段からちゃんと線を引いて付き合いをして行けば良い…今のお前の状況で踏み込み過ぎると相手が可愛そうだからな…クラブとしてもその時は相手を優先するぞ…特に達也は…そうなるとお前の時間の確保なんて夢のまた夢になって振られて…はい!終了って事にもなりかねない…キチンと相手のことを見てれば…まず変な事にはならない…忙しくなるの必死だ…それに対応する為にはお前には舞が必要だろう?クラブの時間とプライベート…完全に分けて動いていかないと混乱する…達也がクラブ内で見本を見せて居るだろう?」
類「…えっ!」
類はまずい…と思ったら…
誠「真希との録画を編集して気が付いたんだろう?あれが見本だ!クラブと学校とプライベート全てを分けてそれぞれに適した行動と発言を常に頭に置いてやれば大丈夫!俺の時よりはずっといい関係を維持出来る!また困ったら時間は気にしなくていい…緊急は直電していい…あとメールを寄越せ。必要ならちゃんと返事はしてやる。」
類「……ありがとうございます!」
誠「類……クラブの女子達を頼んだ…ちゃんと見てやってくれ!」
類「?はい!」
その後少し拓哉にも言われて電話を切ると何となくわかった…時計を見て仁に連絡した…
連絡を待っていたかのようにワンコールで出た…
類「2日間ありがとう…俺の仕事は?」
仁「おっ!って事は上手く行ったんだ?」
類「ん!最高だった…ありがとうな!」
仁「クスクス…すぐそっち行く…」
そう言って電話が切れ2分ほどしてクラブ側のドアをノックするのにすぐ開けて仁がニヤニヤしながら入って来た…
類「……言っとくけど…教えねぇからな?それよりクラブの仕事!」
仁「……もう無い…さあ類君?行こうか?」
肩を掴まれクラブへと連行され3人からどうだったのかと脅しまで入れられて白状させられた。
その日を境に類のSEXの射精する時間が更に長くなって拓哉の教えの8割から9割が可能になって行った…
そして類はクラブの時に舞の話はしない…代わりにクラブメンバーの話題を話に上げるようになり逆に学校とプライベートは舞一色で二年の終わりにもなるとベストカップルとまで言われるほどに上手く付き合っている。
類「…えっ!」
類はまずい…と思ったら…
誠「真希との録画を編集して気が付いたんだろう?あれが見本だ!クラブと学校とプライベート全てを分けてそれぞれに適した行動と発言を常に頭に置いてやれば大丈夫!俺の時よりはずっといい関係を維持出来る!また困ったら時間は気にしなくていい…緊急は直電していい…あとメールを寄越せ。必要ならちゃんと返事はしてやる。」
類「……ありがとうございます!」
誠「類……クラブの女子達を頼んだ…ちゃんと見てやってくれ!」
類「?はい!」
その後少し拓哉にも言われて電話を切ると何となくわかった…時計を見て仁に連絡した…
連絡を待っていたかのようにワンコールで出た…
類「2日間ありがとう…俺の仕事は?」
仁「おっ!って事は上手く行ったんだ?」
類「ん!最高だった…ありがとうな!」
仁「クスクス…すぐそっち行く…」
そう言って電話が切れ2分ほどしてクラブ側のドアをノックするのにすぐ開けて仁がニヤニヤしながら入って来た…
類「……言っとくけど…教えねぇからな?それよりクラブの仕事!」
仁「……もう無い…さあ類君?行こうか?」
肩を掴まれクラブへと連行され3人からどうだったのかと脅しまで入れられて白状させられた。
その日を境に類のSEXの射精する時間が更に長くなって拓哉の教えの8割から9割が可能になって行った…
そして類はクラブの時に舞の話はしない…代わりにクラブメンバーの話題を話に上げるようになり逆に学校とプライベートは舞一色で二年の終わりにもなるとベストカップルとまで言われるほどに上手く付き合っている。