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ヒミツクラブ
第26章 類と舞
帰りは車に呼んでチェックアウト寸前までホテルの中でまったりとキスを繰り返しながら話に花を咲かせ時間になると内線から車の到着を知らせてもらいそれに出て舞とホテルを後にした…

昼は帰り道で決めてあったカフェで食べ3時を少し回るくらいの時間に学園の近くで降りて2人でゆっくり歩いて舞を寮に送り夏休みは実家に帰る予定の舞を少し離れた場所に連れて行って抱きしめて…

類「舞…浮気しないでね…俺泣くから…あとまだしたりない!帰ったらまた…」

行く前とは全く違うキス…そして舞の反応も…

長いキスをして類はしばらく抱きしめて舞を寮に送り出し明後日帰る前に会う約束をして類は自室に入る…荷物を机に投げ自身はベットにダイブして目を瞑り2日間のそれが頭を過ぎる…

次に目を開けた時に電話が鳴り身体を起こして携帯を見ると拓哉だった…

タップして…

類「はい…」

拓哉「ちゃんと上手く行ったんだろう?」

類「はい!!」

拓哉「そうか…あの子に溺れてクラブを疎かにすれば…」

類「大丈夫です!もっと頑張る気満々になりましたから…あの…」

拓哉「クスクス…そうか…ならいい…なんだ…」

類「誠さんの予定とかご存じですか?」

拓哉「フッ変わってやるから聞けばいいだろう…」

そう言って変わってもらい…

類「お久しぶりです…すいません…あの…」

誠「クスクス…類…声が浮ついてるぞ?あの子がSEX覚えたら他の人に行くかもってびびってるのか?」

類「……そんな事は…ただ…クラブもあるしどうすれば…」

誠「フッ…ちゃんとリーダーが段取りしてるはずだ…そんな事も対応出来ない奴がリーダーになってるわけねぇだろ?もっともお前次第だろうが…自分から言うのはやめてクラブで必死に頑張ってな…まぁ2週間に一度くらいは外泊出来るようにしてくれる…どうせ泊まる金も必要になるしそう何度も行けないだろう?」

類「…ええ…」

誠「あとはお前次第だろう…SEXで縛る事はするな!お前達はそれが出来てしまう…がすれば後悔するのは自分だ…ちゃんとSEX抜きでも互いに信頼できる関係を作れない時は…まぁ最悪振られるか振るかになる…そうならないようにちゃんと捕まえておくことだ…そうすりゃSEXももっと良くなって向こうも離れては行かない!」
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