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ヒミツクラブ
第27章 類と舞【その2】
舞を上にしたまま類の動きが止まって舞から完璧に力が抜けてしまい呼吸を乱す類は…舞をギュウッと抱きしめてゆっくり反転する…

回数を重ねる度感度が上がって軽い失神状態になった舞からチンポをゆっくり抜いて行くとビクビク痙攣して抜けた後から潮を吹く…類はそれをバスローブに受け舞が気が付かないようそっとベットの外に捨て舞のマンコを拭いてチンポも拭き横になって舞を抱きしめてしばらくして気が付く…

類「…ごめん…やり過ぎた…大丈夫か?」

舞「えっ…あっ…うん…」

舞は訳の分からないうちに類に抱きしめられていた下半身に圧迫がない事で少し混乱したが類の言葉に…

舞「もっ…もしかして…私…気を…」

類「うん…二分くらいかな…ちょっと焦った…」

顔を寄せて話し類がキスして…

類「もう俺やばいし…舞…愛してる!」

舞「んんッ!私も!」

類のキスと身体を撫でる手に少し反応して本格的なキス…離すと…

類「まだ…したいけど…舞の身体が心配だし…もう少し休んでお風呂行こう…」

舞は大丈夫と言うが微笑んでありがとうと言っておでこにキスして類は起き上がり舞を抱いて浴室に入って行く…

翌朝…

チェックアウトギリギリまでゆっくりして朝食も無料だったのでホテルで食べ街をゆっくり歩いて寮に帰った…

そして日常に戻って来てクラブで過ごす日々が始まる…

達也はやはり舞とのお泊まりデートに行ったあとの類のセックスはさらに進歩しているし雰囲気まで変わって帰って来る事もある…見間違いかと思えばその夜のセックスに間違いじゃない事を表す内容が目に見えて分かる。

後輩たち…特に女子のその対応もグンを抜いている…

類の大きな成長は仁のそれを上回り始めていたが事務系や洞察力などは全く相手にならないレベルで仁が先を行っている。

この2人は互いにバランスを取るように互いが足りない部分を補って
それぞれがそれぞれを助けカバーしている。

夏休みの終わり頃には2人のうちどちらかをリーダーにと考え始めた頃…

仁「自分は徹さんの立ち位置がベストだと感じてます。類をリーダーに…」

そう言っていたが類も同じように仁をリーダーにと自ら言ってくる…ここまで来て達也は拓哉が当時自分達のどちらがリーダーでもいいとほぼ自分達で決めた…ッと言うより自分達の場合は徹が決めた…その判断をそのまま受け…
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