この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ヒミツクラブ
第27章 類と舞【その2】
自分達にそれぞれ足りない部分を補足して行ったのだと分かり徹と2人で…
達也「俺たちもなんとかこなせた…よな?」
徹「ああ…って言うか…俺たちは…仁の事は育てた感じはあるけど…類は拓哉さんの講義と彼女が半分以上育てていた感じがする…」
達也「まぁ…そう感じても仕方ないけど…で…どちらをリーダーにするかな?」
徹「クスクス…本人達に決めさそう…」
達也「…だな…因みにどっち?」
達也、徹「類!」
2人同時にそう応えて笑い数日後2人に選ばせた…
半分くらいケンカ越しになって互いをリーダーにと言っていたが結局…
仁に丸め込まれる形でリーダーになったのは類だった。
引き継ぎ事項の大半を仁が受け持つことで…上層部に了解を得る為報告したところ…
苦笑いしてそのまま了承して2人に次のリーダーになる子には正しくリーダーの仕事全てを負わせることを条件に…
学校では類と舞はお似合いカップルだと周りが羨み羨望の的になっていた…
一方類は仕切りに仁に舞の親友を押していて仁は逃げまくっていた…一度確保されてお試しにとデートもしたみたいだったが…
その後はまだ分かっていない…そんな中類と舞のデートする時間を確保する為仁が鬼の仕事をしてそれを確保している…
そして年明け達也達がクラブから居なくなる前冬休み中に類と舞は2人でデートをして類が尊敬する2人の先輩の元に舞を連れて挨拶に来た…
誠に連絡してそこへ行くと誠の彼女の美香さんが居て舞を連れてどこかに消えてしまい…類は不貞腐れた。
誠「クスクス…だから来なくていいと言っただろう!それに!拓哉はいねえって言ったろう?」
類「…でも…」
不満満載で誠を見る類に苦笑いして…
誠「まぁ…拓哉は逃げた…ってのが正解だが…美香ももう戻って来る…」
そう話をしているところに何故か凄い仲良くなって戻って来て…目を輝かせ美香の事を類に話のを聞いてクスクス笑い誠を改めてて紹介した…
舞「義兄ちゃん…お久しぶり!クスクス…」
類「!!!!!!?お、お義兄ちゃん?」
誠「クス…舞…可愛くなったな?クスクス…類に言わなかったのか?」
類は焦って…
類「まっ舞?どう言う…」
達也「俺たちもなんとかこなせた…よな?」
徹「ああ…って言うか…俺たちは…仁の事は育てた感じはあるけど…類は拓哉さんの講義と彼女が半分以上育てていた感じがする…」
達也「まぁ…そう感じても仕方ないけど…で…どちらをリーダーにするかな?」
徹「クスクス…本人達に決めさそう…」
達也「…だな…因みにどっち?」
達也、徹「類!」
2人同時にそう応えて笑い数日後2人に選ばせた…
半分くらいケンカ越しになって互いをリーダーにと言っていたが結局…
仁に丸め込まれる形でリーダーになったのは類だった。
引き継ぎ事項の大半を仁が受け持つことで…上層部に了解を得る為報告したところ…
苦笑いしてそのまま了承して2人に次のリーダーになる子には正しくリーダーの仕事全てを負わせることを条件に…
学校では類と舞はお似合いカップルだと周りが羨み羨望の的になっていた…
一方類は仕切りに仁に舞の親友を押していて仁は逃げまくっていた…一度確保されてお試しにとデートもしたみたいだったが…
その後はまだ分かっていない…そんな中類と舞のデートする時間を確保する為仁が鬼の仕事をしてそれを確保している…
そして年明け達也達がクラブから居なくなる前冬休み中に類と舞は2人でデートをして類が尊敬する2人の先輩の元に舞を連れて挨拶に来た…
誠に連絡してそこへ行くと誠の彼女の美香さんが居て舞を連れてどこかに消えてしまい…類は不貞腐れた。
誠「クスクス…だから来なくていいと言っただろう!それに!拓哉はいねえって言ったろう?」
類「…でも…」
不満満載で誠を見る類に苦笑いして…
誠「まぁ…拓哉は逃げた…ってのが正解だが…美香ももう戻って来る…」
そう話をしているところに何故か凄い仲良くなって戻って来て…目を輝かせ美香の事を類に話のを聞いてクスクス笑い誠を改めてて紹介した…
舞「義兄ちゃん…お久しぶり!クスクス…」
類「!!!!!!?お、お義兄ちゃん?」
誠「クス…舞…可愛くなったな?クスクス…類に言わなかったのか?」
類は焦って…
類「まっ舞?どう言う…」