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ヒミツクラブ
第2章 新体制発足
一年の候補を見定めるよう言ったところ既に二人に絞られて居たので…それならと…上の意思に沿う内容だったので自分から報告はしましたが…」

「ああ!承知している!が…私の方で上にそれが不可能であると報告させて貰うつもりだ!その前に君にも説明をしないとな?」

「えっ?お願いします」

「一般の生徒対策で地上からのあそこへの進入をしないよう地下を使い行き来しているだろう?一年の寮にはその出入り口が無いんだよ…地下の通路は私もどう設計されているかは知らないしあそこで何をしているかも知らない…まぁ建前だが…そこに一年を入れるのは学園側として容認しかねる…対策を講じての物ならまだ良かったんだが?」

「……なるほど…では…」

少し思案して

「休日に限り選んだ男子を私、もしくは時期リーダーの部屋からの出入りとしてその部屋に呼ぶ理由を学園側と上で講じて頂けませんか?」

「……毎週かな?」

「出来れば…」

「難しいが…最悪隔週でもいいなら…」

「十分です!それでお願いします!出来れば迅速な対応をして頂けると助かります…それと顧問の部屋にも一年の女子が出入り出来る口実を…」

「そちらは問題ない…口実は教員の補佐をと言う理由で十分だろう…問題は男子の方だよ…学園校則に反しているからね…」

「すいません!よろしくお願いします…それと学園側にもクラブから上層部を通して寄付をすると進言してありますので…」

「!!!クラブから?運営は上が資金提供していたはず…!……ああ!そうか!それで…許可を…しかしそんなに?」

「ええ…私ならとうに学業を離れてそれに専念しますね…それを片手間にこなすんですから…運営費は今や真白が一手に引き受けその余剰分を上に…そして学園に…と」

「……そうですか…しかし呉々も一般生徒の目に映る事は避けてくれるようお願いしますよ!」

理事長のその言葉に頷き誠は部屋を後にした。

放課後拓哉は瞳を夕方から貪り瞳を二度失神させ翌朝送り届けた。

金曜日の放課後拓哉は梨花を誠は優香をそれぞれ入れ違いになって洋館を訪れ予定通りのペアになってそれぞれ二階の部屋に入って行く…

その少し前誠は拓哉に理事長と上に進言した内容を説明して一年を引き入れる前に優弥のテクニックを上げ拓哉がリーダーになると言う事を表に出すと…それと今日は隣を自分が優香と使うと…
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