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第2章 新体制発足

「はぁ！はあ！ヤバ！死ぬかと思った…」

拓哉は誠の言葉を聞いて優香を自身のチンポで疼きを取る役目を買って出た時もそれなりにヤバかったが梨花とのこれはそれどころじゃなく梨花が心配になって速攻で浴室で梨花の身体を綺麗にして湯船に浸かる…拓哉に抱かれてまだ痙攣して目は虚だった…身体をマッサージして行きしばらくして浴槽から出てタオルに包んでベットに寝かせる頃には目は閉じられてスースーと寝息を立てていた…もう二度梨花にこれは使わないと誓って大事に抱いて泥の様に翌日の昼まで寝た…梨花を心配した拓哉は無事目を覚ました梨花を抱いて…

「はぁ！良かった！やり過ぎた！ごめんな！」

「？拓哉…大丈夫！」

身体を離して顔を見て…

「梨花身体動く？」

「えっ？あっ！えっ？な、何…」

起き上がるつもりが身体が動かず…焦った…が

「いいよ…無理しないで寝てな…昨日相当無理させたから…多分今日明日はここで寝てなよ！」

「あっ！」

昨日の事は途中までしか覚えてい無いと…

「えっ？」

「あっ…その…た、拓哉に…入れられてから…覚えたない…途中も途切れ途切れしか…」

いつものように恥ずかしそうにそう教えてくれた…が梨花の身体は変化していたのを数日後に拓哉は知る…

誠も優弥も変化に驚いて後日誠に説教される羽目になった…

梨花に食事を食べさせて必要な物を手元置いて拓哉は一度上の部屋に入って行くと誰もいない…

土曜だし…もう昼だから…と思っていたら優弥が部屋入って来た…

「よう今来たのか？誠さんは？」

「えっ？違うよ…志保に無理させたみたいでさ…」

「へぇ…志保まだ上に居るのか？」

「あっ！うん！ご飯食べて寝たよ…誠さんは昼前に優香送って行って夕方来るからって…」

「ふーん…じゃあ俺は下にいるからって会ったら伝えてくれよ？」

「梨花も寝てるの？」

「ああ！明日まで無理かな…」

「……そ！じゃあ俺も上に戻るから…」

2人で部屋出てそれぞれの部屋に入って行く…

志保は夕方漸く優弥に送られて寮に帰った昨夜の事はまるで無かったかのような対応で少し優弥はへこむ…

梨花は日曜の昼になって拓哉に送られて寮に帰った…

瞳は仕事で忙しく摩耶と果奈は月曜まで来ない…優香も瞳と同様に休み前で忙しくしばらくは2人は仕事漬けらしい…