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ヒミツクラブ
第3章 後輩指導…【男】
「うふふ…そう勉強漬け?また飛び級するの?」

「えっ?あっ!もうしない…他にやる事いっぱいあったし先輩達見てたら…誠さんと拓哉さんにも無駄な事するなって…」

少し驚き

「無駄?飛び級が?」

「うん…拓哉さんの言葉聞いて…勉強する方向性変えたんだ…」

「ふうん!そうなんだ?」

達也を見て雰囲気が少し変わって大人?になっていると感じ少しドキッとして用意してくれた紅茶を飲む…

新しく入って来た二人とは去年の冬休み前に始めて身体を合わせたけど他の三人とは全然違うと思った…あの三人のセックスは何かで翻弄され物凄い快感に痙攣と喘ぎ声を止めようとしても止められず毎回悲鳴に近い快感を叫んで悶絶していた…

達也と徹の時もそれなりに気持ちは良かったが…自分を保って相手をしていた感じがあった…その分ここにいる呵責を感じて…それを忘れさせるようにあの三人がセックスは勿論他の事まで過保護とも取れる接し方をする…ただセックスは過保護とはかけ離れたモノだったけど…

そんなことを頭の隅で考えて紅茶を飲み終わり少しして膝に手を入れて抱き上げてシャワー行こうと耳元で囁いてそのまま浴室に入った…

三人より少しぎこちないが衣服を脱がせた…お互いバスローブを羽織り二階のいつも使う部屋とは別の中で二つに分かれている片方に入ってベットに座らせ二つあるドアを閉めボタンを押してベットに戻って来た…腰を抱く形で優しく抱かれて甘えるように頬ずりする…片手を腰から頭に移動させてそのままベットにゆっくりと倒されて目の前に達也の顔があって目が熱を帯びたように潤んで見え鼻を合わせて見つめられて…

「キス…していい?」

唇の数センチ離した状態で聞かれ少し赤くなるのを感じ返事をするとフワリと唇を合わせてすぐに離れて次は上下の唇を優しく啄んで来る…前と全然違うキスに驚き、気持ち良さに眼を閉じると唇を塞がれ角度変えてキスされ舌が少し開くとそこに入って来た…歯茎をなぞられヒクヒクと震えてしまう…口内を舐められ舌を絡めている間にバスローブをはだけさせてキスを繰り返し背中と頭に手が回り状態を起こしてバスローブを脱がされていく達也本人も既に帯を解いた状態で背中に手が這い回り唇を離すと耳元で…

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