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ヒミツクラブ
第4章 後輩指導【女】
拓哉に言われて飛ぶ様に寮に帰って支度をして携帯を見ると達也から朝連絡が来ていた…

学校に行き昼食を食べ人気のない場所移動してスマホをタップした…すぐ達也に繋がり…

「もしもし?悪い朝気が付かなくて…」

「ああ!良いさ…涼子…ちゃんと告って来たか?」

「…まぁ…」

「…何だよ?ちゃんと言って来なかったのか?」

「あっ!いや!好きって言われてさ…焦りまくった…でちゃんと抱いたんだけどさ…」

「そうか!良かった!それさえ聞けりゃいいよ!」

「あっ!待て!」

「あっ?何?」

「本来お前が抱いてたはずだったろ?今朝拓哉さんにさ来週は俺って言われてさ…お前も経験した方がいいんじゃねえ?」

徹の言う経験…処女を抱くって事だろう…

「……まあ仕方ないだろう?知って無視なんかしたら…ゾッとする…それの方が俺は怖い!だからそこは別にいいさ…」

「そうか!まあ分かる気がする…同じ立場なら俺もそうしたし…あっ!校内でも言動と行動気を付けろってさ…拓哉さんが言っとけって」

「だなぁ…今日危うく涼子に聞きそうになったし…」

達也としばらく話して電話切って残りの授業を受けて寮に帰った…クラブの予定に自分の名前は無かった…自室で拓哉に貰ったファイルを読んで過ごすことにした…

達也は明日涼子を抱く様に言われていた…今日は摩耶だったが少し遅めに来るように言われていた…

部屋に入ると優弥が座って居て…

「よう!お前もう少し後だ…摩耶遅れるらしいから…先に俺…」

「あっ!はい!じゃあ拓哉さんの部屋に戻ってます…」

「ああ!終わったら摩耶からメール来るはずだから…」

返事をして拓哉の部屋に戻って来て携帯を弄っていた…

入って来た志保に微笑むと挨拶をして用意されていた夕食を食べて…

「あのさ…春休みに入ったらもう一度俺とデートしてくれない?」

「えっ?春休み?私卒業して…」

「あっ!うん!だからデートして欲しいんだけど…」

「…ありがとう!よろしく!」

ホッとしてその後しばらく笑談してベットの上で貪り痙攣する志保の唇を塞ぎ舌を絡めて行く…二人は日増しに相性の良さに悶えてお互いの性器を舐め咥えている…
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