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ヒミツクラブ
第4章 後輩指導【女】
「真希さ…俺とデートしてくんない?
徹同様に女性をデートに誘った事なんかなく照れ隠しするようにぶっきら棒にそう言う…
真希も固まってしまい脳内で言葉を反芻して…
「う、うそ!!!」
「いや…ホント!すぐじゃないけど…してくれるか?」
花が咲くようにパァ〜と顔が真っ赤になってそのまま可愛い笑顔で首を何度も降っていた…
「はあ!滅茶苦茶緊張する…」
「?緊張?私は滅茶苦茶嬉しい!ありがとう!」
「いや!そりゃするよ…大体俺デートしてなんて初めて言ったし…」
眼を見開いてビックリしていた…
「?なに?」
「あっ…その…り、涼子ちゃん…誘うんじゃ無いの?た、達也が選んで連れて来た…から…その…」
「なに?涼子誘った方が良かった?確かに選んだよ…でも連れて来た時に徹が好きだって言ってる涼子に徹より先に誘われたら真希どうする?」
「…ちょっと困るかな…」
「だろ?だから昨日入れ替わったようなもんだし…」
「そ、そうなんだ…良かった!」
「?まぁOKで良かった!春休みの最後の週大丈夫?」
「うん!春休み何も予定入れてないもん!」
「そっか!あとさクラブが女性の為にエステやってるんだそこに行って見ない?これは週明けのどこかで?デートの前の週にも予定無いなら両方予約取るけど…どう?」
「わぁ!エステ!素敵!うん!よろしくお願いします!」
ペコンと頭を下げる…思い出したようにガハっと顔上げて…不安そうに
「あの…と、徹に聞いたんだけど…その…春休み…」
「チッ!余計な事を…大丈夫だよ!でなきゃ誘わないって…」
「ほ、ほんとに…だって…」
「……んな顔すんな…襲いたくなるだろ?」
真っ赤なって俯く真希を太ももに座らせて抱き締め…
「俺探してくれるんだろ?」
ビックリして顔を向けると顔が迫って来て唇を塞がれて蕩けるような優しいキスにすぐに溺れバスローブを掴んで応えていく…
唇を離すとカクン胸に落ちて達也のバスローブを脱がせていく…されるまま流され真希のバスローブも脱がせていく途中に達也の肩にキスをして舌を身体に滑らせて来た…
徹同様に女性をデートに誘った事なんかなく照れ隠しするようにぶっきら棒にそう言う…
真希も固まってしまい脳内で言葉を反芻して…
「う、うそ!!!」
「いや…ホント!すぐじゃないけど…してくれるか?」
花が咲くようにパァ〜と顔が真っ赤になってそのまま可愛い笑顔で首を何度も降っていた…
「はあ!滅茶苦茶緊張する…」
「?緊張?私は滅茶苦茶嬉しい!ありがとう!」
「いや!そりゃするよ…大体俺デートしてなんて初めて言ったし…」
眼を見開いてビックリしていた…
「?なに?」
「あっ…その…り、涼子ちゃん…誘うんじゃ無いの?た、達也が選んで連れて来た…から…その…」
「なに?涼子誘った方が良かった?確かに選んだよ…でも連れて来た時に徹が好きだって言ってる涼子に徹より先に誘われたら真希どうする?」
「…ちょっと困るかな…」
「だろ?だから昨日入れ替わったようなもんだし…」
「そ、そうなんだ…良かった!」
「?まぁOKで良かった!春休みの最後の週大丈夫?」
「うん!春休み何も予定入れてないもん!」
「そっか!あとさクラブが女性の為にエステやってるんだそこに行って見ない?これは週明けのどこかで?デートの前の週にも予定無いなら両方予約取るけど…どう?」
「わぁ!エステ!素敵!うん!よろしくお願いします!」
ペコンと頭を下げる…思い出したようにガハっと顔上げて…不安そうに
「あの…と、徹に聞いたんだけど…その…春休み…」
「チッ!余計な事を…大丈夫だよ!でなきゃ誘わないって…」
「ほ、ほんとに…だって…」
「……んな顔すんな…襲いたくなるだろ?」
真っ赤なって俯く真希を太ももに座らせて抱き締め…
「俺探してくれるんだろ?」
ビックリして顔を向けると顔が迫って来て唇を塞がれて蕩けるような優しいキスにすぐに溺れバスローブを掴んで応えていく…
唇を離すとカクン胸に落ちて達也のバスローブを脱がせていく…されるまま流され真希のバスローブも脱がせていく途中に達也の肩にキスをして舌を身体に滑らせて来た…