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ヒミツクラブ
第7章 達也、徹【成長】真希、涼子、静【開発】
誠はクラブから身を引いて卒業後に行く大学を美香と見学に来ていた。

キャンパスを周り近くのファミレスに昼食を食べに入って2人でランチをつついていると…

「誠帰りにマンション寄って行こう?誠の所家具とかもう入ったんでしょう?」

「ん?……あっ…ああ!二、三日前に…ライフラインももう通ってるよ。」

「えっ?そうなんだ〜じゃ行って見たい!でもラッキーだよね?隣の部屋同士で…親から連絡あってびっくりしちゃった」

「……そう…美香のところはまだ何にも?」

「うん…春休みに引っ越し…備え付け家具があって素敵らしいから私も少し見たいし…ダメ?」

「いいよ!行こう…」

誠は話をしながら拓哉が余計な事をしてくれたとは言えずウチの親も何故か喜んで承諾して勝手に決められて居た。

大学からはそんなに距離も無い立地の良いマンションだった…拓哉が始め1LDKを用意するつもりだったらしくそこは親の意向で1DKになったらしい…

拓哉の引き継ぎが後一度必要だと連絡があって明後日もう一度クラブに行くが誠にはもう引き継ぎなんかするものは何も無いはずだと拓哉に言ったがあると言うから顔を出しに行く…

日が暮れる前に行こうと美香とそのマンションに着いた…上を見上げて…どう見ても学生が住むようなマンションではなく…隣の美香は…

「えっ?ここ?なんかめっちゃいいマンションに見えるんだけど…」

「……だな…でもここだよ!さあ行こう!鍵は持ってるし美香ももう持ってるのか?」

「うん…お母さんから送って来た…住所と地図付きで…」

頭が痛いと誠はオートロックを解除してエレベーターに乗ってボタンを押し着いた廊下を歩いてまず美香の部屋を見ることにして入ると廊下右手に風呂、洗面台、トイレがあった…廊下の反対側は玄関に小さなシューズボックス少し空いて収納スペースがあり正面のドアを開けると右手にキッチンスペース奥もう一部屋あり更にベランダがある…キッチンのある部屋には小さなソファーとテーブル…キッチンを囲ってある前に2人用のダイニングテーブルが置いてあり奥の部屋を開けるとお洒落な棚と机とPCラックが一緒になってるようなのが一つだけ置いてあった…

「うあ〜いい感じ〜これなら荷物殆ど要らない!ソファまで〜キャー!凄いいい感じ…ベランダも景色一望できる!」
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