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ヒミツクラブ
第1章 秘密クラブ…
キステクニックでフラフラに蕩け抱かれながら耳元で拓囁き続けベッドに座らせて唇と手を使い、衣服取り除き下着だけにする…

誠は優香の座っていたソファーに座って優香が飲んでいたカップを見て首を傾げた…この部屋にコーヒーなんかなかったはず…

飲み物を出す拓哉が不思議だったが…なるほど…媚薬カフェインか…水に溶けて見た目も味もコーヒーだからな…勝手に取り出してやがった…コーヒーを調べる誠に気がつき問題は?と問うている目に首を振る…元々ここのものはそう使うためにあるんだし…最もそれに見合うだけのセックステクニックがなければ意味のないただのコーヒーに早変わりだ。

媚薬と呼ばれる物の殆どはその使う相手より使った方の話術やムード、そしてテクニックが伴って初めて効果を発揮する…

下着は取らずに変わらず座って背中から太ももを撫でキスだけを繰り返していた…

繰り返しされるキスと身体を這う手の動きに震えるほどの快感が発生すると同時に股間の奥がジンジンと熱を持ち愛液が滲み出てくるのを感じた…

背中、太もも、耳、唇と口内しか触らないし先に進めるつもりもまだなかった…座っていた太ももを閉じて擦り合わせているのを見て頭の中で…もう少し…

背中を支えてベッドに倒して太ももで股間の摩擦をしやすくしてやりキスを続け仰向けでは触れらる場所が太ももだけになるのを防ぎたい為横向きに向かい合い頭の下から手を入れて耳を背後から擽り抱き寄せた反対の手は背中と太ももに這わせていた…キスの合間に耳元で優しく「大丈夫だよ」「気持ちいい?」「優香可愛いね」と囁き今は「何処か触って欲しい何処ある?」「ない?これがいい?」などを囁き自身の口から言うまでは同じ行為を続けた…誠が調べていたカップには先ほど説明された時に一本抜いておいて素知らぬ顔で優香に出したが手を付けて居なかったので泣いた事を利用してキスで蕩けた所で少しづつ口に含ませて飲み込ませてた…自分も少々飲んでいるが媚薬が効こうと効くまいと関係が無いと思った…
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