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ヒミツクラブ
第8章 優弥&志保 瞳&晶 誠&美香 優香&玲二 拓哉&梨花
翌日は2人共休みでドライブに行こうと話していたが起きたら優香が玲二の胸元で丸くなって寝ていた…

晶からクラブの事は聞いていてそれとは関係無く優香に惹かれていた…その上身体の相性も最高だった…玲二は優香に完全に溺れているのを感じ眠る優香を優しく抱いて…

「優香…愛してる!絶対離さないから…」

優香は抱き締められ目を開ける寸前にそれを聞いて幸せを噛み締めてしばらく玲二に抱かれたままでいた…

お腹が空いてさすがに寝たフリをやめて顔を上げると玲二がおでこにキスをして…

「おはよう!ドライブ行けないな?クス!優香身体大丈夫か?」

「お、おはよう…う、うん…た、多分…」

身体を起こして立つと少しふらつく優香をベッドに座らせて…
用意して置いたスエットを着せて抱いてリビングのテーブルに座らせた…

「ちょっと待ってて?簡単なものだけど…作るから…」

玲二は手際良くブランチを作るトーストとサラダ、ベーコンエッグ、レトルトのコーンスープ、リンゴとヨーグルトを2人分作って優香とゆっくり食べ片付けバスルームにお湯を沸かす間ソファでコーヒーを飲んで…

「優香…昨日無理させてごめんな?優香の身体やばくて…止まらなくなった…二度とこんなにはしないから…大事するって約束は守るから…居なくならないで…」

「クズ…玲二さん…ありがとう!大丈夫だよ?もっと凄い人知ってるから…」

「えっ?あっ!クラブの子?」

頷き…

「そう…私を助けてくれて…玲二さんに引き合わせてくれた…凄く優しくて…」

「んん!もういいや…それより俺の事ももっと知ってよ?」

「??…うん!私の事も…」

「もちろん!あっ風呂沸いてた!今日は一緒に入ってくれる?あっ!エッチはしない…キスはするけど…」

「は、恥ずかしいけど…」

玲二は嬉しそうに笑って抱いてバスルームに2人で向かい出てからベッドで色々話をして夕方出前を頼み身体を心配したが玲二は寮まで送った…

その数日後…玲二の元に晶に連れられ拓哉を紹介された…

「高遠玲二さん!初めまして!真白拓哉です!いくつか忠告を!もし優香を傷つけたり泣かせたら俺容赦なく貴方を叩き潰しますから!それと優香には寮を出てマンション用意しますので…」

「あはは…拓哉君…君…俺の時より優しいじゃないか?瞳の時はもっと険悪だったぞ?」
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