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ヒミツクラブ
第8章 優弥&志保 瞳&晶 誠&美香 優香&玲二 拓哉&梨花

「あいつはクラブ始まって以来の傑物だよ…上層部連中までこき使う野郎だ…忠告はいやでも聞いとけよ?因みに奴の資産お前の数百倍持ってるぞ?俺の女のマンション奴のプレゼントだ…多分優香ちゃんにもするつもりだな…だからお前にそれ渡したんだろうよ…」

「はぁ〜先輩までそう言うんじゃ…びっくりしましたよ…まさかガキにあんな事を言われるとは…それも全部ピタリ…知ってて言ってますよね?あれ?」

「だろうよ…瞳が未だ未練残してる…まぁ結婚は俺とって言ってくれたけどな…優香ちゃんも多分奴に相当未練タラタラだって瞳が言ってたぞ?」

「はぁ〜!マジですか?俺振られたら死にますからね?」

「アホ!そんな奴を紹介したつもりはねぇよ!とりあえず全て見られてるぞ?大学の時と一緒だ…知ってるだろう?下手な事したらアウトだ!普通にしてりゃ問題無い…それとお前のマンションな…防音がなってねぇからだだ漏れだったらしいぜ?」

「!!」

玲二は名刺を見て連絡しようと決意した!

「絶倫なのはいいけどよ…周り確認してやれよ!警察呼ばれるぜ?助けてーなんて女が叫んだらよ?あはは!」

「せ、先輩…」

ガックリして玲二は拓哉が託した情報を晶から受け取りカフェを出てマンションを引っ越す為の段取りを考えた…

優香とは毎日連絡を取るようになって週の半分は夕食を一緒に食べウチ二回は自宅ではなくホテルをリザーブした…

玲二は優香の身体にも溺れて今までの女性たちとは違いセックスしている時と普段の生活にギャップがあり普段は控え目で大人しい感じがするがいざセックスとなれば乱れに乱れその妖艶さは周りの女性達とは比較にならないほどだった。

優香は決まって玲二の最初の精子は口内で受け全てを飲み干す…そのテクニックもクラブ在籍中に覚えたものらしい…

晶から色々話を聞いていたがやはり嫉妬は抑えられない…それがセックスに出て毎回優香とのセックスは凄まじい快感を伴って一回二回では止まらない…

それを知ってるのか…以前あった拓哉と言う子が自分に連絡してきた…

「こんにちは!玲二さん…お久しぶりです!」

「ああ!こんにちは!で?今日は?」

「ええ!少し込み入った話なので場所を変えていいですか?」

「もちろん!」

カフェを出て拓哉は学園へと車を走らせて欲しいと玲二に言うといつも送るコースを走って…
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