この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ヒミツクラブ
第8章 優弥&志保 瞳&晶 誠&美香 優香&玲二 拓哉&梨花
4人はそれぞれの車で食事に出かけた…

それから数日後に約束通りに晶はピストンの動きなどを講義した…
優香は玲二の勧めもあり翌週には寮を出てマンションに引っ越した…玲二と下見に行くと優香は目を輝かせて部屋を見てクイーンサイズのベッドを見て…

「これ…広すぎない?」

「2人で寝たら丁度良いよ…それに慣れたら1人でも快適になるさ…シーツ交換大変だけど…」

「クスクス…玲二さんの所ベッド大きいもんね…誰と寝てたの?」

「うっ!あのベッドで寝たのは優香だけ…嘘じゃないよ?拓哉君に言って調べてもらってもいい!」

「ふーん…じゃあ…このベッドも玲二さんとだけだね?」

キュウと抱き締めて他の男は絶対ダメ!と拗ねた声で言う…

引っ越し前に玲二も違うマンションに移っていた…そこで優香の手料理をお願いしてご馳走になり玲二は毎日作ってと言われ優香は嬉しそうにクスクスと笑った…

あの日以来セックスも変わって嫉妬していた頃にしていたセックスとは違うと玲二自身が思っていた…

玲二は拓哉の事を優香から詳しく自身の身の上も合わせて話を聞いた…晶からも彼女の瞳からも…あれ以来拓哉は接触して来ない…優香に何かあればして来るんだろうと思ったがあの子が次現れてたら優香との破局を意味している事を玲二は忘れていない…それだけは絶対避けたいと思わぬ自身の独占欲を心で飼い慣らすことに成功した。

ゴールデンウィークは2人で旅行に行く計画を立てて毎日が充実していた…

あの時の薬は毎週無くなる2日前に帰宅を見計らったように届いた…優香に薬を飲む事を言うと凄い薬だと言って極秘だから口外も他人に譲渡もしたら大変な事になると聞いた…

玲二の早漏改善策が郵便物で届きDVDで実演した物に詳しく説明分が添付されていた…他人のを見ても気持ち悪いが後輩以下って言葉が耳に残っていて添付された物には平均15分と書いてありクラブ平均は30分と倍が平均で射精回数も普通二、三回だと書いてありクラブの平均は七、八回とこれも倍だった…玲二もこれくらいは大丈夫だったが挿入後の時間が平均以下だった…愛撫時間は平均15分〜30分クラブは1時間〜2時間となっていた…

優香とのセックスに足りない物も事細かな内容が記載され図面まで入っている…呆れるほど細かく書いてあった…
/1388ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ