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ヒミツクラブ
第10章 果奈、摩耶【アナルセックス】
「それとこちらにお招きするのはこれが最後です!次会えるとしたら…瞳と結婚した時か……だけです!貴方の邪魔な鎖は全て取り除きました!日本に留まっている必要も無いでしょう?」
「……瞳から聞いた以上に君は怖いな…」
「……あの頃は手抜き…いや…何も興味が無かったので…今は多少欲しい物も出来て…それを正しく存続させる為にしただけですよ…瞳も多分この場外戦の巻き添えでしょうから…狸と狐を相手にするのは面白かったし…残るは後輩達の競り合いを高みの見物です…おかげで俺は欲求不満気味ですが…次は政府要人の相手をするつもりですよ…ウチの顧問の為に…」
「……」
晶は最後の言葉で色々画策されていた物事は全てこの目の前青年に叩き潰されると思った…これを織り込んで静を取り込んだのなら末恐ろしいでは済まない…18歳の出来る事ではない…大人でも…
拓哉が席を立つと送ると言うので後をついて行って…
「玲二はいいのか?」
「……構いません!どうせ貴方が手を引けば終わりですから…」
「俺はただの駒だぜ?」
「そうですか?……」
「……ああ!」
「じゃあ…次は駒を使う側に回っては?」
「……」
拓哉に見送られて校門を出て車の中で携帯から余計な物を全て削除した…
拓哉は寮に帰って夕方までゆっくり過ごしてクラブに向かう…
達也が既に座って携帯で遊んでいた…拓哉が入ってくると顔を見て
「お疲れ様です!今日学校に行ってないんですか?」
「ああ!ちょっと野暮用でな…お前だけか?」
「あっ!今日は徹が香織を…俺は今日静です…」
「俺また相手いねぇ…」
「誠さん見たいですね?自分達が来た頃には殆どしてなかったような気がします…」
「……俺には無理だと思ってたが…やれば出来るもんだ!」
座ってコーヒーを飲み。
「あっ!例の徹が摩耶で俺が果奈で行きます!拓哉さんは香織ですか?」
「ああ!摩耶と果奈には無理させるなよ?アナルセックスが出来る様になったら元に戻して普通にしろよ?」
「はい!織り交ぜてします…そう言えば何か用があってここに?」
「いや…暇なんだよ…やる事ねぇからな…ああ!そういや〜真希とデートしてくるからよ?」
「!!えっ?拓哉さんが?」
「おう!惚れさせてみるか?」
「……冗談やめて下さいよ?」
「……瞳から聞いた以上に君は怖いな…」
「……あの頃は手抜き…いや…何も興味が無かったので…今は多少欲しい物も出来て…それを正しく存続させる為にしただけですよ…瞳も多分この場外戦の巻き添えでしょうから…狸と狐を相手にするのは面白かったし…残るは後輩達の競り合いを高みの見物です…おかげで俺は欲求不満気味ですが…次は政府要人の相手をするつもりですよ…ウチの顧問の為に…」
「……」
晶は最後の言葉で色々画策されていた物事は全てこの目の前青年に叩き潰されると思った…これを織り込んで静を取り込んだのなら末恐ろしいでは済まない…18歳の出来る事ではない…大人でも…
拓哉が席を立つと送ると言うので後をついて行って…
「玲二はいいのか?」
「……構いません!どうせ貴方が手を引けば終わりですから…」
「俺はただの駒だぜ?」
「そうですか?……」
「……ああ!」
「じゃあ…次は駒を使う側に回っては?」
「……」
拓哉に見送られて校門を出て車の中で携帯から余計な物を全て削除した…
拓哉は寮に帰って夕方までゆっくり過ごしてクラブに向かう…
達也が既に座って携帯で遊んでいた…拓哉が入ってくると顔を見て
「お疲れ様です!今日学校に行ってないんですか?」
「ああ!ちょっと野暮用でな…お前だけか?」
「あっ!今日は徹が香織を…俺は今日静です…」
「俺また相手いねぇ…」
「誠さん見たいですね?自分達が来た頃には殆どしてなかったような気がします…」
「……俺には無理だと思ってたが…やれば出来るもんだ!」
座ってコーヒーを飲み。
「あっ!例の徹が摩耶で俺が果奈で行きます!拓哉さんは香織ですか?」
「ああ!摩耶と果奈には無理させるなよ?アナルセックスが出来る様になったら元に戻して普通にしろよ?」
「はい!織り交ぜてします…そう言えば何か用があってここに?」
「いや…暇なんだよ…やる事ねぇからな…ああ!そういや〜真希とデートしてくるからよ?」
「!!えっ?拓哉さんが?」
「おう!惚れさせてみるか?」
「……冗談やめて下さいよ?」