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ヒミツクラブ
第11章 香織【性奴隷】鳳和也【ご主人様】秘密の躾
2人は誠のマンションの部屋に居た…

「拓哉はお前らが相当可愛いらしいな…全く…アイツはな…クラブ上層部を掌握してる…俺が卒業間近の時に今のクラブの古い体質を改善したいって言って俺とアイツで草案したのがあるんだよ…誰も知らないが…志保がお前らの事で怒ってな…なんとかしてやりたいって言ってたんだよ…それでお互いに好きな男子と初めてを経験させてやったんだ…本来なら速攻でアウトだ!恋愛感情と変わらない事だからな…あいつはお前らにはバレないように上手く立ち回ってその願いを叶えてやった…ところが上層部からの圧力がかかって…拓哉は日本の上層部にケンカをふっかけた…海外のメンバーに連絡を取ってな…拓哉の才能とその手腕を欲した海外メンバーが力を貸した…この後の事は本人しか知らないが…少し前に俺の所に海外メンバーから拓哉の説得をして欲しいと数カ国のエージェントが来て拓哉と会った…結果はわかるだろう?だからお前らが近くにいると被害が及ぶ可能性がある…要するにお前らと俺の3人を引き抜けば拓哉はその国に行く事になってお前らが希望する事が阻害されると思ったんだろうよ…拓哉はあのクラブ始まって以来の傑物なんだよ…見抜いたのは俺じゃないけど…俺は当時顧問だった瞳が俺が選んだ2名拓哉と優弥だが…選択を迷っていた…拓哉を指名して制御出来る可能性が低いと思った…瞳が俺ならって言うから覚悟を決めて奴を連れて来たんだ…あとは知ってるだろう?因みに拓哉のIQは200を超えてる…学校じゃ普通の人間のフリをしてるが双子の弟でさえ怯えるほどに切れるんだよ…色々あって優弥が抑止になると引き入れはしたが…結果は見ての通りだ…抑止する側が崩れて今やあいつの独断場になった…言って置くがそれはクラブを悪い方向にはしていない…拓哉が周りを上手く導いてみんな良い方向に進んでいる…1番の気掛かりである後輩のお前らを突き放して思う方向に進むようにしたんだろうよ…多分もうすぐここに来るぜ?」

「「!!!!!」」

誠が飲み物を出してくれ最近の近況を話していると…

ピーンポーン…

「な?来たろ?大丈夫だ…せいぜい頭を叩かれる程度で終わる…」

心配そうな2人にそう言ってインターホンに出て解除した…
拓哉が入って来ると2人の頭にゲンコツが1発つづ落ちた…

「お前らは…アホか?誠さんのとこに行ってどうすんだ」
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