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ヒミツクラブ
第13章 愛・愛美入部【処女喪失】
そこに徹が帰っ来た…
「そんなに振らないでいい…今は俺とは無理って事でいいかな?こいつに任せてもらえる?」
コクコク…頷きそれを見た拓哉はフワリと笑うとテーブルを横切り愛をキュウウと抱いて頭を撫でて…
「きゃっ!!!」
「ふっ!サンキューな!」
拓哉は愛の顔を上げて唇にチュッ!とキスをしてもう一度ゆっくり重ねて離した…
「ん!愛のファーストキス?」
コクコク…にっこり笑って
「そっか…いいもん貰えた…次は俺たちだけの時にいっぱいしような?」
もう一度抱いてそっと身体を離して徹と類を見た…2人は呆然とそれを見ていた…
「類!!ちゃんと守ってやれよ?徹…後は任せた!終わったら徹は俺のところに来いよ…類は明後日の朝まで愛と居ていい…全て説明とケアを忘れるな!!」
女子と男子の落差に多少びっくりして愛が後ろで目を見開いて居た…
「はい!って拓哉さん!!もう出て行って下さいよ!後ろ!」
拓哉が振り返るとまた真っ赤になって目を見開いて居たのを今度はギュウウと閉じた…2人を見て舌を出して拓哉は部屋から出て行った…
「「「はあ〜」」」
「つ、冷たい物持って来るよ…」
「今度は冷えたペットボトルとカップを三つを置いて均等に入れそれを類は一気飲みした…
2人もそれぞれ飲んで…落ち着くと…
「……じゃ…クラブ案内する?」
「あっ!う、うん…せ、先輩いつもあんな風?」
「学校では絶対見せない顔を見せてくれるかな…俺たちにはスッゲエ怖い人…でも女子にはめっちゃ優しいよ…さっきのハグは嬉しいからしたんだし…キスは……好きって言う事に対する御礼?かな…俺たちの時は別人だったろ?リーダーだからね…キッチリ分けたんだ…けど最後のは遊んでた…愛は目を閉じてたから見てないけど舌出して笑って出て行ったから…それと拓哉で呼ばないと拗ねるよ?俺たち男子はさん付けてるけど…女子は呼び捨てがいいんだって…俺たちの連れて来たメンバーの時そうだったから…ちゃんと名前で呼び捨てにしてあげてね?もちろん俺たちも!他には?」
「他の人は……」
「そんなに振らないでいい…今は俺とは無理って事でいいかな?こいつに任せてもらえる?」
コクコク…頷きそれを見た拓哉はフワリと笑うとテーブルを横切り愛をキュウウと抱いて頭を撫でて…
「きゃっ!!!」
「ふっ!サンキューな!」
拓哉は愛の顔を上げて唇にチュッ!とキスをしてもう一度ゆっくり重ねて離した…
「ん!愛のファーストキス?」
コクコク…にっこり笑って
「そっか…いいもん貰えた…次は俺たちだけの時にいっぱいしような?」
もう一度抱いてそっと身体を離して徹と類を見た…2人は呆然とそれを見ていた…
「類!!ちゃんと守ってやれよ?徹…後は任せた!終わったら徹は俺のところに来いよ…類は明後日の朝まで愛と居ていい…全て説明とケアを忘れるな!!」
女子と男子の落差に多少びっくりして愛が後ろで目を見開いて居た…
「はい!って拓哉さん!!もう出て行って下さいよ!後ろ!」
拓哉が振り返るとまた真っ赤になって目を見開いて居たのを今度はギュウウと閉じた…2人を見て舌を出して拓哉は部屋から出て行った…
「「「はあ〜」」」
「つ、冷たい物持って来るよ…」
「今度は冷えたペットボトルとカップを三つを置いて均等に入れそれを類は一気飲みした…
2人もそれぞれ飲んで…落ち着くと…
「……じゃ…クラブ案内する?」
「あっ!う、うん…せ、先輩いつもあんな風?」
「学校では絶対見せない顔を見せてくれるかな…俺たちにはスッゲエ怖い人…でも女子にはめっちゃ優しいよ…さっきのハグは嬉しいからしたんだし…キスは……好きって言う事に対する御礼?かな…俺たちの時は別人だったろ?リーダーだからね…キッチリ分けたんだ…けど最後のは遊んでた…愛は目を閉じてたから見てないけど舌出して笑って出て行ったから…それと拓哉で呼ばないと拗ねるよ?俺たち男子はさん付けてるけど…女子は呼び捨てがいいんだって…俺たちの連れて来たメンバーの時そうだったから…ちゃんと名前で呼び捨てにしてあげてね?もちろん俺たちも!他には?」
「他の人は……」