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ヒミツクラブ
第13章 愛・愛美入部【処女喪失】
「摩耶送って来るので五分ここをお願いしてもいいですか?」
「高いぞ?」
拓哉は笑って…顎で行けと合図を送る…
「愛…ちゃんと言いたい事ははっきり言いなよ?」
「!はい!!」
「類…少しまだあるならちゃんと説明しろよ?無いならクラブ案内してやればいい…」
「…はい!あと少し…」
2人が出て行って徹の代わりに拓哉が隣に座って類は緊張して…
「ふう…愛の言う通りにした…それと摩耶の言ってたのはちゃんと言ってもいいよ…好きな人いるの?」
真っ赤になって…俯く…
「??愛?どうした?」
「い、今は…無理!!」
「はっ?あっ!拓哉さん?」
「!!……」
「……」
無言で拓哉を見てなんとかして下さい光線を受け…
「愛…顔上げな?ふっ!サンキューな?でも…こいつに聞いたろ?ここは恋愛禁止だ…それと俺は来年3月で学校からも居なくなる…ここの女子達は同級生の男子が卒業まで守ってくれる…俺は摩耶達をずっと守って注意を払っている…愛もこいつに卒業までちゃんと守ってもらいな…こいつは問題児だが性格や人間性は間違いない…自分の非を認める力があるしそれを修正しようとする力もある…学業は言うまでもなく優秀だ…だからこいつを信じて相手をしてやって欲しいんだ…俺は10月まで一応ここの責任者なんだ…ホントなら俺が相手でも構わないんだよ…けど…うーん…愛のに入らない可能性があるんだ…ごめんな?恥ずかしい事言って…でも正直に言って判断して欲しいからちゃんと言うよ?ここのメンバーはみんな普通よりもあれが大きい…俺のは愛の手よりも大きいと思う…」
「!!!!!」
「だから最初は愛を選んでこれから一緒に頑張る人とする方が愛のためになるし…それに慣れたら俺ともする事になる…恋人のつもりで接するし甘えてくれていいよ…他のメンバーも同じ事言ってくれる…もちろんこいつもね!それでも俺とって事ならこいつは追い出す!愛が決めてくれていいよ?摩耶の言う通り正直に言っても問題ない…」
「……あっ…あっ…わ、わた、私…その無理……」
「ん?こいつはイヤって事?」
首をブンブン振った……拓哉さん手を伸ばしてそれを頬に手を当てて止めると愛は涙目で固まる…
「高いぞ?」
拓哉は笑って…顎で行けと合図を送る…
「愛…ちゃんと言いたい事ははっきり言いなよ?」
「!はい!!」
「類…少しまだあるならちゃんと説明しろよ?無いならクラブ案内してやればいい…」
「…はい!あと少し…」
2人が出て行って徹の代わりに拓哉が隣に座って類は緊張して…
「ふう…愛の言う通りにした…それと摩耶の言ってたのはちゃんと言ってもいいよ…好きな人いるの?」
真っ赤になって…俯く…
「??愛?どうした?」
「い、今は…無理!!」
「はっ?あっ!拓哉さん?」
「!!……」
「……」
無言で拓哉を見てなんとかして下さい光線を受け…
「愛…顔上げな?ふっ!サンキューな?でも…こいつに聞いたろ?ここは恋愛禁止だ…それと俺は来年3月で学校からも居なくなる…ここの女子達は同級生の男子が卒業まで守ってくれる…俺は摩耶達をずっと守って注意を払っている…愛もこいつに卒業までちゃんと守ってもらいな…こいつは問題児だが性格や人間性は間違いない…自分の非を認める力があるしそれを修正しようとする力もある…学業は言うまでもなく優秀だ…だからこいつを信じて相手をしてやって欲しいんだ…俺は10月まで一応ここの責任者なんだ…ホントなら俺が相手でも構わないんだよ…けど…うーん…愛のに入らない可能性があるんだ…ごめんな?恥ずかしい事言って…でも正直に言って判断して欲しいからちゃんと言うよ?ここのメンバーはみんな普通よりもあれが大きい…俺のは愛の手よりも大きいと思う…」
「!!!!!」
「だから最初は愛を選んでこれから一緒に頑張る人とする方が愛のためになるし…それに慣れたら俺ともする事になる…恋人のつもりで接するし甘えてくれていいよ…他のメンバーも同じ事言ってくれる…もちろんこいつもね!それでも俺とって事ならこいつは追い出す!愛が決めてくれていいよ?摩耶の言う通り正直に言っても問題ない…」
「……あっ…あっ…わ、わた、私…その無理……」
「ん?こいつはイヤって事?」
首をブンブン振った……拓哉さん手を伸ばしてそれを頬に手を当てて止めると愛は涙目で固まる…