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第13章 愛・愛美入部【処女喪失】

少し遅れて愛美はクラブの部屋に入って2人の前に座って愛同様に詳しく説明を仁から受けてショックと同様での震えてしまう…

「わ、私…もっと勉強してやりたいことがあるの…そんな淫らな事にかまけてる暇は…」

「……俺もあるよ？でもここに居るのは…その為に役立つ事がここには凄く多い…学業では絶対教えて貰えない物がある…今淫らって言ったよね？インに籠って役に立つかもわからない勉強を続けてそれに失敗したらどうするの？100%それが出来る？出来る為の努力は必要だと思う…でもイコールじゃあない…愛美は女性でしょ？将来結婚もしたいよね？好きな人の子供も？ここはただセックスをして快楽を楽しむ場所じゃない！お互いにまず自分の身体と内面を磨く為のステップ…ここに居る事でどんないい大学いい成績夢の場所に立っても手に入らない人脈や経験を手に入れられる場所だよ…愛美が女性である事が大きな武器だ…なぜか？それは男子よりも大きい負担を強いてる代わりにその見返りも絶大だよ…法学部って事は法曹界関係？国の機関？どれにしてもここはそこに絶大な影響力を持ってるよ…世界のどの権力よりも動かせる力は一番強い！自分の思った場所に立つ最短の道だよ…脅す気は無いけど例として聞いて？例えば愛美がここを拒否するとしたらそんな夢は何をどう足掻いても行け無くなるよ？その力を見せてって言うのなら見せてあげるけど？因みに何を目標にしてるの？」

「……国際弁護士！助けたい人達がいる…」

「ここに居ればそれになった人の場所で大学に入ってから勉強とアシスタントととして紹介も世界各国の政府要人との交渉にも力を発揮できる力がここにはあるよ？達也さんも俺も会社を経営したい…立場は違うけど…その為の勉強をもう既にして居て達也さんはここのリーダーの力も借りて会社立ち上げてる…弁護士も税理士も…みんな一流の人達…ここの運営は主要国要人から経済界、医学界、法曹界諸々全てとの連携連絡網がある…これができる場所が淫ら？勉強の仕方を間違えて無い？教科書が全て正しいなんてバカの言う事だと思うけど…愛美はそれ？俺…そんな愚かな人を選んだの？淫らな場所の力を試してみる？」

愛美は言葉に詰まった…そして容赦なく責めて来る仁を睨む…

「…子供だね？それで助けたい人達？絶対にそんなんじゃ誰も助けられない！」