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ヒミツクラブ
第13章 愛・愛美入部【処女喪失】
類は全てが終わると抱いて浴槽を出てバスタオルで包み足と手を拭いてバスローブを羽織らせてバスタオルを抜き取る…

「上手くいった…ちゃんと拭けてる?」

「うん!大丈夫…」

それを聞きいてまた抱いて今度はベッドにゆっくり降ろした…身体に緊張が走るが横抱きにして腕に頭を乗せて近距離で…

「初めに言ったけどさ?これ俺の欲望だけでやれないんだ…基本的に女子の身体と頭を底上げする為のものなんだ…だから一般的にAV見たいな事は殆どしないよ…もちろんいくつかはするけど…女子は目一杯気持ち良くなってもらう為に…俺らはここに早く来て訓練を受けていてある一定の条件をクリアしないとダメなんだ…だから愛と一緒にそれをして行く…もちろん互いに違う相手からも吸収しながら…俺はまだ最低限の事しか出来ない…愛を多少は気持ち良く出来て初めての痛みと緊張とかをほぐすのも俺の仕事!多分ここクラブじゃなかったらさっきのソファーで襲ってる…もしそんな事をしたら…徹さん曰く拓哉さんに殺されるってさ?」

愛は眼を見張り…類の顔を見る…

「それくらい怖いよ…俺らには最初の時に俺らと徹さん達の前でスッゲエ殺気出してた…拓哉さんに全部見透かされてさ…思った事全部ドンピシャ!しかも実力は色々とあり得ないし…身体も規格外…顔はあれだから…美男子って怒ると凄い迫力があってさ…でも基本的にスゲー良い人だよ…女子にはさっきの通り優しいしセックスは…先輩曰く…絶対に勝てないらしいよ?練習する為に最初に自分の腕とかに触られたけど…鳥肌立ったし…2年の先輩達のとは別物だった…頭脳もスゲーよ?IQ200オーバーらしいから……」

「……そ、そんなに?」

「多分びっくりするよ…間近で見るのと遠目で見るのは桁違いに印象も迫力も違う!他も色々知ってるけど…後は自分で話を聞くかしてもらいな…もう腹一杯だろ?こんなの言ったって絶対に言わないでくれよ?無理難題が降って来るらしいから…」

コクコクと頷き…

「言わないし…言えない…私話せる自信無いもん…」

「ぷ…それはそれで問題だよ?さっき徹さん言ってたろ?拗ねるって…俺みたいけど…」

「クスクス…私も見たい……」

頭の下の上を曲げて顔を寄せてキスする…
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