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ヒミツクラブ
第14章 愛・愛美【性感開発】
1時間ほどして涼子から終わったと連絡が来てクスクス笑っているからどうしたと聞いても秘密と言われた…仕方なくもう一度部屋に戻ると涼子は立ち上がり部屋を出る…

「その顔は問題解決かな?」

真っ赤なままコクコクと頷く

「そっか…んじゃ…今日は特別…少し待ってて…」

??が頭の上に出てる愛を置いて部屋を出て…モニタールームに…

「すいません…少しだけお願いしてもいいですか…」

「…部屋使うぞ?まぁ少し危険かもしれないが…上手くやってやろう…可愛い後輩のためだ…ホントは類にやらせるのが良いけど…あれじゃ無理だろうしな…」

そう言うと立ち上がり部屋出て行く…

愛は訳がわからないままに部屋に居るとガチャとドアが開いて目の前に憧れの先輩が笑いながら入って来て硬直して固まる…

拓哉はそれを見て…

「クスクス…そんなにびっくりしたの?」

固まって動かない愛の横に座って覗き込む…

目をギュウと閉じたまま俯いて真っ赤になっている…
スッと肩を抱いて自分の胸元に抱き寄せて背中と頭を撫で…

「ほれ…そんな緊張しなくても大丈夫だ…俺じゃ役不足だったかな?目を開けてこっち見て?」

身体を離すと潤んだ目で拓哉を見る…なるほど…こりゃ他じゃどうにもなんねぇな…

「ホントは他の奴にと思ったらしいが…今日は少し俺の相手して?」

頬を赤らめてぼ〜とした顔で僅かに頷く…拓哉は仕方ないと…呆けた顔にスッと近づいて唇を啄ばみ顎上げて少し上からキスを繰り返し唇が空いた隙間から舌を差し入れた…

愛はされるままになっていつの間にか拓哉の服を掴んでキスに溺れていく…漸く反応を示したのを見て唇を離しもう一度啄ばみ頬に触れて…

「クス…落ち着いた?そろそろ話をしよう?」

「あっ…す、すいません…びっくりして…あの…なんで?」

「クスクス…そりゃ俺ここの元リーダーだし…今のところ誰よりも権限持ってるからこうやってここにいる…愛はここの部員だろう?」

コクコク…

「って事は類が愛は一流のレディになれると思って選んだんだろう…ホントはこの1週間は類と仁しか相手をさせないんだけど…まぁ…最後まではしないし…ね…」

「…わ、私でもいいんですか?あの…」

「ん?なんで?類としか嫌?それとも類として他の人や好きになった人に申し訳ない?」
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