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ヒミツクラブ
第14章 愛・愛美【性感開発】
拓哉としばらく話して三人で部屋を出て寮に戻った…

徹は達也の部屋に寄って…

「ローテ組み直し…今週はさっきのでいいよな?」

「それしか無理だろう?」

「……レズか…見たい気はするけど…調教って…」

「だよなぁ…どっちにしろ…俺らはここの基本で精一杯他は無理だろう…そのつもりで動かないと…」

などと1時間ほど打ち合わせ?をして…

翌日愛をクラブの部屋に呼んだ…

部屋に入って来て緊張した様子で達也の前に座った…どうやら勘違いしてるかな?

「クスクス…そんな緊張しなくても大丈夫だ…今日はちょっと話したくてさ…飲み物入れるけど?」

少しホッとした顔を見せて返事をしてお茶を希望する…

「あの…」

「ん?ああ…別に大した用事は無いけど…土日…類は優しくしてくれた?」

顔を少し赤くしてコクリと頷く…

「そっか…ちょっと心配だったからね…身体は大丈夫?」

「あっ…はい…」

「明日は仁とだからね…顔は知ってる?」

「同級生なんで一応は…」

「そうか…校内での生活には気をつけて…くれぐれも下手に類や仁と接してボロ出さないようにね…困ったら涼子か真希に相談してくれて良いから…昨日、今日、元気がないって報告が来てさ…なんか困ってる?」

顔を上げて達也を驚いた様子で見るのを達也は苦笑して…

「ここの部員の事は全て報告が来るよ…校内、校外、自宅諸々全て…もしかして…土日の事気にしてる?」

更にびっくりする顔をして固まる…が達也は続けて…

「もう少ししたらここに涼子が来るから相談してみな?それと類や俺らは普通の学生とかとは違ってセックスはプロ以上だから…まぁ類は半人前だけどね…だから愛以外が相手でもそうなるよ?愛達は恋愛は自由だけど…ここにいる以上良心の呵責で困るだろうけど…好きな人には正直になって大丈夫だから…勿論ここの事は秘密厳守だけど…」

そこまで話をしていたら何かをつぶやいてから俯いた顔を上げて…真っ赤になって…

「わ、私…その…」

「クスクス…俺に言わなくてもいいよ…男には言いにくいだろ?涼子より拓哉さんの方が良かったかな?」

更に赤くなって俯いた…立ち上がり近寄って頭をポンポンと撫で涼子が来るから待っててと部屋出て行くと入れ替わりに涼子が入って来た…

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