パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第14章 愛・愛美【性感開発】

「……まぁいいか…しかし…」

「お前でダメなら仁に聞くか…」

「……」

その後もこの手の質問には無言を貫き涼子が来る前に退散した…
達也は仁と類が焼き肉を食べた事を確信したが…確か2日居ないからと出て行って何故2人に焼肉？明日仁を問い詰めてやると思って部屋に戻る…今日は涼子が相手だったので自動的に達也は相手が居ない…

その日…
仁はまたしても愛美を抱き潰した…類は問題ない程度に終わったが…

翌日類は朝から掃除に追われている昼前に仁が部屋に入って行くと達也が待って居た…

「お前…昨日…類とどこに出掛けた？」

仁はキョトンとして…

「近場で焼き肉食べ放題の店に行って来ましたけど…何か…」

「……類と2人で？」

「ええ…昨日類が帰って来て部屋でぼ〜として変だったから誘いました…ダメでしたか？」

「……いや…まぁいい…今日の課題だ…って言っても愛や愛美にはまだやらなくていい…二年と三年相手の時だけ…こっちから言うまではするな知識と技術だけ…これは厳守してもらう…制限を解除したら誰でも試せば良い…」

「…はい」

その後透明な模型とバイブで説明をして本来なら今日は愛の予定だがそこに類を入れると言われ…

「自分は…」

「涼子が真希どっちがいい？好きな方を選んでいい…」

仁は即答で真希を選んだ…

理由を聞くとリベンジらしい…達也はそれを聞いてクスクス笑って仁の相手は決まった…

2日続けて相手を取られた達也に徹が変わると言って涼子を押し付けて自分はさっさと何処かに出て行った…

拓哉は外泊の許可を得て近くのビジネスホテルに名前を告げて鍵を受け取り部屋に入ると机の上にメモがありそれを確かめそれを細かく破ってトイレに流してからビジネスホテル後にし予約してあった小さな病院のインターホンを押し出て来た相手から袋を受け取りそのまま学校に一度戻る為にタクシーに乗ったところで仁に連絡を入れ続けて類にも連絡を入れ2人を焼き肉店に連れて行き帰省の時の軍資金などを渡して店を出て先ほどとは別のホテルに入って部屋に置いてあった服に着替えポッケに入っているもう一つの鍵を出して廊下に出てその部屋の鍵を開けて中に入ってハイヤーを呼んでもらいテーブルにさっきの部屋の鍵を置いて…マスクと帽子を被りフロントに鍵を預けて呼んで居たハイヤーに乗ってある高級マンションの地下駐車場に…