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第15章 司&静【交際】和也&香織【破局】

拓哉「……そうか。なら条件を三つ！１つ香織には連絡、接近はしない、２つ以後そのSM行為をしない事、３つ香織と俺たちの事は全て忘れ口外しない事！これ守れるなら…上手く取り計らってやろう…」

和也「……分かった…」

拓哉「……ホントに分かってるか？遠方に行ったから向こうじゃ俺達にバレ無いとか思ってたら大火傷をするぞ？世界中どこで何をしてるかこっちには手に取るようにお前の行動は筒抜けだ…今度約束を破ったら容赦はしない！和也…普通に学校出て普通に生活してろ！今の欲求は別の何かを見つけてそっちで満せ！あと2日ここに居てもらう…部屋にあった香織の動画、携帯番号、その他関係のあると判断したものは全てこちらで廃棄した…パソコンは同じ物と入れ替えた…ネット上のサーバーもお前のアカウントなど全て家族友人の物までお前が保存した香織の物は削除、抹消した…実家にある物も確認して廃棄済みだ！」

和也は驚愕した…どうやったらそんな事が…

和也「あんた…ホント何者だよ…」

拓哉「お前の同級生さ…」

和也「はっ？」

拓哉「だから…同級生だ！」

和也「ウソだろ？」

拓哉「クスクス…詮索してもお前はさっき約束したろ？もう破るつもりか？」

和也「……いや…」

拓哉「お前の携帯だ…さっき言った物以外は何も触っていない…間違っても暗記した香織に電話して約束反故にするなよ？友達と親が泣くぞ…」

和也「しつこいな…もうしねぇよ…キッパリふられたし…」

拓哉はクスクス笑いながら2日後の昼に寮まで連れて帰ってやるよと言って部屋出て行った…

和也はぼ〜と出て行った場所を見ていた…結局助けてもらった事なっていた…詮索はしない…頭の中までは分からないからな…クスクス…さあ…どうしようかな…女はもうしばらくはいいや…勉強しようかなぁ…

一方…

香織と圭は2人で短いデートを楽しみ夜戻って圭の奴隷になる第一歩を踏み出してベットの上で失神するまで嬲り倒され翌日も調教され終わると恋人同士のセックス…夜は調教され絶叫しながら狂わされ初日同様に失神した…

それからも…デート出来る時は頻繁に会い…泊まれる時は調教とラブラブセックスを交互に楽しみ香織は圭の在学する大学を受験するするため勉強も頑張った…翌年無事合格して圭を驚かせその日は狂うほど抱かれて圭の部屋に初めて泊まった…