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誰よりも君を愛する
第21章 夜のデザート
亜矢子は初めて拘束ベルトで本格的に縛られた事に、良雄が本気ではしたない妻を直そうとしているんだと思った。
そして今まで自分でも気が付いていなかったいやらしい性格を反省した。
『亜矢子のおまんこの中を診てみるよ‥』
良雄はアタッシュケースからクスコを出し亜矢子の膣口に差し込み口を少しだけ開いた。
良雄は中が見えるまでは開いてはいないが、婦人科未経験の亜矢子にはよっぽど大きく開けられた気がしてるはずだ。
『ん‥ん‥』
『研修医のとき色々な女性器を診たけどこんなに愛液に溢れているのを診たのは初めてだな‥これじゃあ溢れて当然だ。』
良雄は薄いゴム手袋をはめると柄の長い銀のスプーンで膣道を優しく掻き愛液を掬い集め亜矢子に見せつけながら銀の受け皿にスプーンをぶつけながら落としていった。
『ん‥ふぅっ‥はあっ‥』
そうして銀の球が付いた棒を消毒綿で拭くと膣道をグルグルなぞりながら奥へ入れると亜矢子のGスポットに当たるとそこだけを擦りだした。
『あっ‥あ、ああ‥ああん、くっ‥』
『ここは亜矢子のクリトリスの裏側、いつもは可愛いから勃起するまで舐めてあげてるけど、今日は裏側から押してあげるから自力で勃起させなさい。』
『はあっ‥うっ‥あんっ』
『おツユがいっぱい出てきてる‥ここ擦るとどう?』
『そ、そこは‥はあんっ‥』
『まだまだ勃起が足りないよ‥クリトリスに集中して‥アイマスクがいるな‥その方が集中出来る。』
良雄はタオルを持って来て亜矢子の目を塞いだ。
『や、怖い‥怖いです旦那様ぁ~』
亜矢子は良雄を見れなくなって不安になった。