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誰よりも君を愛する
第21章 夜のデザート
『指輪じゃなくて‥あの‥アソコに‥クリ‥ト‥リスに‥口で‥美波さんが裕子さんに‥唇で吸って着けてあげてました‥私それを見ていて‥』
『くそっ美波のやつ‥わかった。もういい。』
良雄は亜矢子の告白を聞いて美波達に腹を立てた。
『でも、でも、私が見たいって言ったの、初めは知らないで見たいって言ったの‥でもどこに着けるのかわかった時も見たいって言ったの‥だから見てて濡れちゃったのは私が悪いの。
愛し合ってる美波さん達がとても綺麗だったし、素敵だったから。‥それなのに私‥心からそう思って立ち会ってたはずなのに‥知らないうちに濡らしてしまったみたい‥本当に‥はしたないですよね‥
お二人の純粋な愛をいやらしい目で見ていた証拠ですよね、』
亜矢子は自分自身を軽蔑していた。
『わかったよ、亜矢子‥でも、やっぱり‥はしたない事だよね。』
『ごめんなさい‥』
『亜矢子が濡れていいのは僕といる時だけだからね、よそで濡らすのは絶対ダメだよ。僕におまんこを見られて濡らすのはいいけど、女友達のおまんこを見て濡らすなんて‥夫としてすごく恥ずかしいよ。僕が甘やかしすぎなの?ガマンの訓練が足りないよ。』
『ごめんなさい旦那様‥(泣)』
『亜矢子のおまんこの中はいやらしいヌルヌルのおツユがいっぱい溜まってるんだな‥僕が全部出してやる‥いいね?』
『ぇ‥はい』
良雄は亜矢子の手を引いてリビングに行くとロッキングチェアーに亜矢子を座らせた。
『ここで裸になって待ってなさい』
良雄は渡り廊下にある備品室から大きなアタッシュケースを持ってきて中から医療用の拘束ベルトを出した。
そして裸でロッキングチェアーに座っている亜矢子の手首を拘束ベルトでひとまとめにすると頭の上でチェアの背もたれに括った。
それからお尻の下にバスタオルを入れて両膝を開いて肘掛けに置くとベルトで固定した。
最後にお尻を前に引き寄せると亜矢子のおまんこが突き出されて亜矢子の視界にも入った。
亜矢子は抵抗しなかったが下唇を噛んで半ベソをかいている。
『まさか僕も可愛い亜矢子にここまでするとは思ってなかった…亜矢子がもうよそではしたない事をしないためだから‥寝室と違ってここは防音じゃないから大きな声は隣近所に聞こえるから気をつけてね。おまんこの中のいやらしいヌルヌルを全部出しなさい。』