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誰よりも君を愛する
第24章 束縛

増築工事は順調に進み、内装工事に入った‥
その間、良雄のお守りと称したクリトリスの縛りとお茶出し時間の点検は毎日続いた。
膣内の炎症もとうに治ったと思われたが
良雄はセックスもフルーツの挿入も相変わらず求めてこない。
亜矢子はお守りと称したクリトリスの縛りにも慣れた。
あのジンジンと痛んだ小さな鼓動はいつの間にか快感に変わり、
点検と称した視姦に若い体が疼き始めた。
もはや亜矢子の性器は条件反射的に
良雄に視姦されて初めてドロリと愛液を溢れ出すようになった。
『亜矢子、ようやく明日完成するよ。楽しみにしててね(笑)』
亜矢子はまだ一度も部屋を見せてもらっていなかった。
何に使う部屋なのかも知らなかった。
『そうですか、楽しみですね(笑)』
『そうだ、お守りの赤い糸がなくなりそうだから明日買っておいで。亜矢子が使うんだから亜矢子が気に入った別の糸でもいいよ』
『はい‥探してみます。』
良雄も亜矢子も今や赤い糸のお守りは当たり前になっていた。
亜矢子の方はお守りがないと不安にさえなっていて、最近は自ら頼んで風呂上がりや寝る時にも結んでもらうようになった。
『亜矢子、そろそろお風呂に入ろうか‥?』
『はい』
亜矢子はテーブルに乗ると四つん這いになり自らの手で性器を広げた。
『クスッ‥亜矢子は僕がおまんこを見るとすーぐおツユ垂らすんだから‥可愛いね、今お守り外すからねぇ』
良雄はくるくると巻かれた赤い糸を解いた。
糸を解くとひょろ長くなっていたクリトリスが一気に太くビンビンに勃起した。
小さく包茎だった亜矢子のクリトリスは大きく肥大し、もう皮を被ることもなくなっていた。
『亜矢子のクリちゃん、この頃どんどん大きくていやらしい形になってきたね。長いクリちゃん可愛いな‥』
ペロペロ‥チュッチュッ‥
ジュルルッ‥
ジュルルッ‥
『あ、ああんっ‥ああんっ』
『さ、お風呂いくよ』
亜矢子の若い体は中途半端な愛撫に我慢の限界を迎えようとしていた。

