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誰よりも君を愛する
第4章 お世話

『子猫はね、母猫がこうすると‥』
良雄は亜矢子の愛液を舌に絡めてから尿道口の周りをクルクル舌で圧すように舐めてやった。
亜矢子はオシッコを漏らしたくなくて尿道口を締めようと力を入れる。
良雄はさらにチュパッチュパッと吸い出してやった。
その時良雄の口の中に温かいものが流れ込み口を離すとショワワワワーと綺麗な放物線でオシッコが噴射した。
『可愛いよ亜矢子‥上手に出せたね』
恥ずかしさと
我慢しきれず良雄の口にオシッコを出してしまった亜矢子は泣きながら何度も『ゴメンナサイ、嫌いにならないで』と言って謝っていた。
良雄は亜矢子を抱きしめ頭を撫で背中をトントンしながら体を優しく揺らしてやった。
『亜矢子のオシッコは汚くなんかないよ。すごく嬉しかった。亜矢子は僕の子猫ちゃんなんだから。もっと甘えてね‥』

