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誰よりも君を愛する
第4章 お世話

可愛い子供をあやすように抱いてやりながら
亜矢子の少し縮んでしまった乳首を優しく手の中で転がしてやった。
男性経験がまだない亜矢子には何もかもが刺激的だった。
ずっと怖いと思っていた初体験も良雄なら優しく導いてくれる‥そんな気持ちに変わっていった。
『亜矢子のおっぱい可愛いね、色も綺麗だ‥』
良雄の手のひらに直ぐにコロコロとした感触が戻った。

横抱きにしていた亜矢子を前に向かせ足の間に座らせ背後から抱きしめた。

恥ずかしい‥
胸をさらけ出す格好にされた亜矢子は良雄を振り返り首にしがみつこうとした。
良雄はその手を掴み、自分の膝の上にそれぞれ乗せた。

『亜矢子‥怖がらないで。目を閉じて。手はここ。僕の膝から手を離しちゃダメだよ‥』

良雄の膝に手を置かされたので脇の下も開いた無防備な姿になってしまった。
亜矢子は目を閉じる。
良雄は両手で亜矢子のうなじから頭頂部までゆっくりマッサージしていく。
緊張していた亜矢子の口から吐息が漏れた‥

耳からうなじに戻り首筋のツボを軽く圧したとき小さく『あ‥ん』と声を出した。頭が自然に後ろにのけぞり全身に鳥肌が立った。

乳輪がキューッと縮んで小さくなる。
そこの皮膚を立ち上がった乳首が引っ張った。
『亜矢子の気持ちいいツボ一つ見つけたね‥亜矢子の乳首すごく勃起しちゃった‥可愛いよ』
それから肩から腕、指先までゆっくり何回も往復を繰り返し撫でる‥
滑らかだった亜矢子の肌はゾワゾワと鳥肌が立ちっぱなしだった。

ゾクゾクする感じと体の中を熱くするような‥体のどこかが緊張したかと思えば突然カクンと力が抜ける‥
亜矢子は初めての感覚に目眩がしてくる…



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