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誰よりも君を愛する
第30章 リリアン
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そのまま朝を迎えた二人は良雄のスマホの目覚まし時計で目を覚ました。
『おはようございます‥』
『そのままで待ってて‥向こうの寝室から体温計持ってくるから‥』
良雄は素肌にバスローブだけを羽織り出て行った‥
カチャカチャという音でポケットに手を入れると昨夜のミントタブレットが入っていた。
良雄はミントを舐めながら部屋に戻り基礎体温を計るのに亜矢子のバスローブを捲った。
『じゃあ計るよ~』
良雄は亜矢子のお尻を両手で開き肛門をペロリペロリと舐めた。
『ふ‥ぅわぁ、旦那様これなに?』
良雄は片手で肛門を開きながら体温計を差し込んだ。
『コレ?ミントだよ~嫌だった?』
『‥スースーするんだもん‥』
『スースーするのイヤ?』
『ビックリしたの‥』
『イヤだった?夕べは喜んでたみたいだったけど‥?』
『知りませんっ』
『ハイ、じゃあ体温計抜くよ~』
良雄は体温計を消毒綿で拭いてケースにしまった。
『亜矢子、お風呂入る前に下のお毛々除毛しよっか‥?』
『はーい』
亜矢子は言わずとも自ら黒い椅子に座った‥
『おっ、亜矢子は偉いねぇ~』
良雄は除毛クリームと脱脂綿を用意してリモコンで椅子を倒し足を開いた。
『この椅子凄いですね‥これでマッサージ機能が付いていれば旦那様も使えるのに‥』
良雄は亜矢子のワレメを開き膣口と尿道口に脱脂綿を挟み除毛クリームを塗っていった。
除毛を待ってる間、良雄は亜矢子の隣に座り乳首をチョンチョンとつついて遊んでいた。
『せっかくの日曜日だから2人で出掛ける?ドライブとか映画でも買い物でも亜矢子の行きたい所付き合うよ(笑)』
『ううん‥今日は旦那様とベッタリしてたい‥です‥工事でずっと人が出入りしてたから‥人ごみはちょっと‥だから旦那様とのんびりしたいの』
『いいのか?家に居たらエッチな事いっぱいしちゃうかも?』
『覚悟はしてますが‥優しくお願いします』
2人はお風呂で除毛クリームを洗い流してのんびりお湯に浸かった‥
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