パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 お世話

指先から肩まで登ってきた良雄の指先は脇の下をくぐり
下から乳房を持ち上げて揉んだ。
持ち上げながら親指と人差し指で乳首の根元から摘んで優しく引っ張るように扱いてやると
良雄の膝に置いていた亜矢子の手に力が加わわった。
ゆっくりじわじわと飛び出した乳首を押し戻してやる、
更に固くなって抵抗したくせに亜矢子の頭はカクンと前に倒れた。
『クスッ‥亜矢子は引っ込み思案なのに亜矢子の乳首はこんなに飛び出して頑張り屋さんだねぇ‥』

亜矢子は良雄の膝に爪を立てた‥
良雄は亜矢子の膝をすくいあげ自分の膝に乗せた。

亜矢子の骨盤が上を向く。
ワレメに手を伸ばしてみると全体がヌルヌルだった。

『亜矢子‥もうこんな‥なって‥』

良雄は亜矢子を再び寝かせた。
『亜矢子‥部屋に行こうか？』

亜矢子は潤んだ目で良雄を見つめ、恥ずかしそうに、今すぐここで‥と言った。

『可愛いね、亜矢子‥優しくするから‥痛かったら言うんだよ‥』

良雄は亜矢子にキスをしながらペニスを膣口にあてがい少しずつ奥に進んだ。
良雄にしがみつく亜矢子の指が背中を必死に掴もうとする。少し入れると小さく『クッ、』
また入れると『クッ‥』と息を止めて痛みを我慢する。

良雄はペニスを抵抗のあったところで一旦止めて入り口まで戻るを何回か繰り返すと

『亜矢子‥力を抜いて‥一つになろうね』

もう一度ペニスの先を抵抗しているところまで埋めた。

『いくよ‥あやこ』

良雄は亜矢子の首の下に回した左手で亜矢子の体が逃げないように肩を押さえる。右手で亜矢子の額に汗で貼りついている前髪をそっと剥がしてやると
突き破るようにグンッ‥と一気に貫いた。

『亜矢子‥一生君を愛することを誓うよ‥』