パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第32章 女同士

裕子が亜矢子の耳元で囁いた‥

『さあ亜矢ちゃん‥美波先生にたっぷりクリちゃんを可愛がってもらいましょうねぇ‥』

美波は亜矢子のクリトリスを人差し指と中指で優しく挟むとゆっくり左右に揺らした‥

亜矢子は剥き出しのクリトリスが左右に揺れ動くと酔った頭の中もユラユラと気持ち良く揺れた‥

更に軽く根元を挟んで上下に擦られると尿道口も一緒に擦られて排尿も促されているような錯覚に陥ってくる‥

恩着せがましいクンニしかしない男は精一杯舌を伸ばし尖らせ硬くした舌先だけでクリトリスの先っぽをチロチロとしか舐めない‥

汚いモノを毒味でもするかのように‥
あんな硬く尖らせた舌先でAV男優のような高速舌使いで舐められたら痛みを感じる女性もいるのだ‥

女性器に唇を付けずに舌先だけで扱う男はクンニを汚いと思っている。
それなら初めからしなきゃいいのに‥と裕子と美波は思う。

舌先だけのチロチロ舐めしかされない女は本当に傷付く。
女性が濡れる前に男が自分の口内をガードするために垂れ流した唾液が冷たくお尻の方へ流れていくのがわかった時にはもう泣きそうになるのだ。

だから美波は女性器を大切に慈しみ優しく扱い喜ばせる事だけに没頭する‥


美波は亜矢子の表情、感度や反応を見ながらゆっくり動作に移る‥

美波は亜矢子のお尻の下の枕を外してやると
裕子と良雄が掴んでいる亜矢子の足を放すように言った‥

するとたちまち亜矢子は恥骨をツン、ツン、と突き上げ腰をクネりだした‥

美波の見立てでは開きっぱなしのおまんこより誰かの手で開かれている方が亜矢子は感じるようだ。

美波は左手でクリトリスの包皮を開いて剥き出し右手でクリトリスを優しく扱いてあげた‥
亜矢子の愛液がまたジャブジャブとクリトリスにまで湧き溢れてきた‥