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誰よりも君を愛する
第36章 愛憎

真っ暗な部屋の中、ライトは亜矢子の真っ白な体だけを浮かびあがらせている。

良雄は亜矢子のお仕置きを考える‥想像するだけでペニスに血流が集まり重くなってくる‥

亜矢子は無毛の性器を見られるよりもフサフサと毛が生えている脇の下を恥ずかしがった‥

両手を頭の後ろで固定すれば脇の下が剥き出しになった。

良雄は亜矢子の脇の下に鼻を近づけて匂いを嗅いだ‥

‥クンクン

‥クンクン

ふわっと立ち上がっている脇毛を鼻先で揺らしてやると鳥肌が立ち始めた。

鳥肌が立つと乳輪が縮まり始め乳首が起ち上がってきた。

反対側の脇の下の匂いも嗅いでやろうと亜矢子の頭の方から回ろうとしたら足元のカゴにぶつかった‥

カゴの中には脱いだ洋服と下着が入っていた‥良雄は中から亜矢子の白くてダサいパンツをつまみあげて亜矢子の腹の上に股底を広げて置いた。

『湿っぽい‥』
『あ、やあっ‥見ないでっ‥』
良雄はパンツの股底を持ち親指で探った‥

『ヌルついてるし、ネバネバしてる‥』

良雄は亜矢子に見せつけるようにパンツの匂いを嗅いだ‥

クンクン‥

クンクン‥

『や、やあっ‥やめてぇお願い‥』

『クンクン‥なんかオシッコ臭いな‥でもこの粘つきは何?』

『や、やだ~わかりません‥お願‥い、やめてぇお願い‥』

いつそうなったのかは分からないが亜矢子の膣からの分泌物なのは確かだ。
女性特有の分泌物なのか、それとも何かに反応しての愛液なのか‥

『もしかして‥父さんに叱られてる時に嬉しくっておツユ出たの?』

『‥ぇ?まさか‥そんなこと‥』

『だって父さんに叱られて亜矢子嬉しいって‥亜矢子は気持ち良くて喜ぶといつも濡れるじゃないか‥今は‥?今も僕に叱られて濡らしてる?』

良雄はまだ半開きの大陰唇を両手で広げて見た‥

‥クチャ

『え?‥スゴッ‥何で?』

亜矢子の膣口は愛液がタップリと溜まり尿道口からクリトリスまで粘度の濃いヌルヌルの愛液で溢れていた。

義父に叱られたあの時、亜矢子の気持ちは子供でも体は立派な大人だ。しかもM体質の亜矢子なら不思議な事ではないかもしれないが良雄は複雑だった…

そして父親に激しく嫉妬し、そんな事で濡らしてしまう亜矢子が憎いと思った‥
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