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誰よりも君を愛する
第36章 愛憎
美波に預けた時とは違う‥
義父に叱られて濡らしたのだとしたら‥想像するだけで良雄の怒りは増していく。
可愛さ余って憎さ百倍
『許せない‥僕がどんなに愛しても君って女は‥』
『ぇ‥』
『君って女は‥自分勝手過ぎる‥勝手過ぎるよ‥
僕を愛してるフリして体は本能のままに濡らしてる‥僕は結婚してから亜矢子以外の女性と話したって勃起なんかしないし、惹かれたりしないけど‥君は父に叱られて濡らすなんて‥信じられないよ‥』
『ち、違う‥違います』
良雄は亜矢子のパンツを握り締め湿った股底を亜矢子の鼻に擦りつけた。
『じゃあこれは何だよ?このヌルヌルは?ほらっ!‥ほらっ!』
亜矢子はイヤイヤと首を振り顔を背ける‥
良雄は亜矢子の鼻を追いかけるように尚もパンツの湿りを擦りつけた。
『こんなに愛してるのに‥こんなに愛してるのに‥君って女はなぜだよっ!』
良雄は亜矢子に思いの丈をぶつけ涙が自然にこぼれた。
『本当に分からないの‥ごめんなさい‥ごめんなさい‥』
『うるさい。いつもいつも、謝れば許されると思って‥口ばっかりだね亜矢子は‥』
冷静さを取り戻した良雄は冷たく言い放った‥
『ごめんなさい‥旦那様ごめんなさい‥甘えてました、本当にごめんなさい』
『甘えなんかじゃない、だらしないんだよ、ここが、ここがだらしないんだよ‥』
良雄は亜矢子のパッカリと開いたびしょ濡れの性器を手の甲で叩いた。
ペチャペチャと叩くと愛液の雫が亜矢子の太ももに飛び散った‥
『汚いな‥舐めろよ‥』
亜矢子の口元に手の甲を持っていくと亜矢子は顔を背けた。
『自分でも汚いと思ってるモノを今まで僕に舐めさせてたのか?‥今までバカにしてたんだろ?え?』
『違います‥違います‥ごめんなさい‥ごめんなさい‥』
号泣する亜矢子に良雄は容赦しない‥
良雄は手についた愛液と亜矢子の膣口のヌルヌルをパンツで拭くとそれを亜矢子の口に詰め込んだ。
『うーん‥うーん‥ううっー』
『だらしない味がするだろ?‥嫌いだよ亜矢子‥マジで、嫌いだ。』