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誰よりも君を愛する
第39章 女盛り

春。子供達の小学校の入学式。
亜矢子は健太の手をとり、良雄は美咲の小さな手を握り、4人で小学校までの道のりを歩いた‥

公園の横を通った時、満開の桜が咲いていた‥

『綺麗ね‥』

亜矢子がポツリとつぶやいた‥

『本当だね、毎年見慣れた景色だけど、今日は格別だね、』

健太と美咲は何度も小学校までの道のりを練習していたので親の手を離れて二人でずんずんと前を歩いていく‥

『もう小学生か、あっという間だね、これからまた忙しくなるだろうけど、頼むねママ。』

『はい。パパも体に気をつけてまだまだ頑張って下さいね』

二人は真新しいランドセルを背負って歩く子供達の後ろ姿を嬉しそうに見ていた‥

『パパ、ママ早くぅ』

校門の前で記念写真を撮り、式ではビデオ撮影と、良雄は若い親たちに混ざり奮闘した。


子供達が小学校へ入学すると毎日の生活にも少し時間の余裕も出来て、亜矢子は家事の合間に好きだったガーデニングや、やりかけの刺繍を再開した。

双子の子育てを手伝ってくれた亜矢子の母親には友達との集まりに出掛けたり、趣味のサークルと、自由に過ごして貰う事にした。

数年ぶりに昼食を良雄と2人きりで食べる事が増えて、改まってテーブルで向かい合わせになった亜矢子は少し気恥ずかしかった。

『なんか新婚時代に戻ったみたい。』

『そうだな~こんなに静かに過ごすの久しぶりだもんな‥お母さんも外で美味しいもの食べているかな?』

『そうね、今頃お友達とお喋りに花を咲かせてると思うわ』

『亜矢子のお花も見たいなぁ‥』

ニタリ顔で良雄がお茶を入れている亜矢子を上目遣いで見つめると亜矢子は冷蔵庫からイチゴを出してきた‥

『今年も届いたのよ‥食べる?』

亜矢子は少し大きめのイチゴを2つ洗い良雄に出した。

『おお!随分大きいの選んだね、いやらしいママは食いしん坊だね。乗って‥』

亜矢子は椅子に足をかけてダイニングテーブルに乗り良雄にお尻を向けた‥

『準備がいいねママ。』

『最近はコレばかり穿いてたの‥パパが知らなかっただけ‥』

良雄は亜矢子のピンク色の股割れパンティを開きワレメの両脇に引っ掛けて性器を丸出しにした。

少しだけ開きかかった肉色のワレメを片手で開くともうソコは濡れ始めていた‥

『ママのコッチは熟れた果肉だね‥』
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