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誰よりも君を愛する
第40章
魅惑のエステ

‥ぁ、池田さんが舐めてる‥
『ゃ、ダメ‥』
ヘッドホンからペチャペチャと有弥の舌が亜矢子のクリトリスを舐める音が聞こえる‥
それはまるでクリトリスと耳の穴両方同時に舐められているような錯覚を起こした。
「ペチャ‥ペチャ‥ジュル、、ペロペロ‥ジュル、ジュルル、、固くなってきました‥チュ、」
亜矢子はお尻を左右に揺らし、恥骨を前後に動かしながら有弥の舌から逃れようともがいた。
『ぁ、ぁ、ん‥いけません‥舐めるのはイヤ‥』
「ペチャ、、どうして?‥ペチャ‥逃げないで‥」
『イヤ、恥ずかしいの‥もう‥止めて、、』
有弥は装置に手を伸ばし肛門に入れている極小バイブのダイヤルを中に上げた‥
亜矢子はむず痒いような微弱の振動から確実に震え出したバイブに驚き、お尻の動きを止めた‥
『ああぁーああぁーああぁ‥』
「亜矢子さん、逃げないで‥これは性感エステです。マッサージで体の血流を促すのと一緒です‥性感エステは心の美に繋がります。」
有弥の言葉で亜矢子は落ち着き大人しくなった‥
「女性の老いは年齢からばかりではありません‥ペチュ‥」
『はああぁ‥ぅ』
「ペチャペチャ‥ストレスなんですよ‥ペチュ‥」
『はああぁん‥ス、トレ、ス‥?ぁん‥』
「ペロペロ‥そうです‥色々な不満が肌に表れ‥ペチュ、ペチュ‥表情に表れ、老けて見せてしまうんです‥」
『ほ、本当?‥ああん‥綺麗に‥なりたい‥わ、、はああぁん‥綺麗になって主人にもっと‥もっと愛されたい‥』
「素敵ですね、ならばご主人のために綺麗になりましょう‥」
亜矢子は有弥の巧みな舌使いに喘ぎながらお尻と膝を小刻みに震わせその時を待っていた‥
「ペチャペチャ‥ペチャペチャ‥チュ、チュパチュパ、チュパチュパ、チュパ、、」
『はああぁ‥ああん‥あーあーあーあ‥ィク、ィク、はああぁん‥ィク、ィクーっ、、、っ‥』
その瞬間、亜矢子のお尻の極小バイブがピュッと飛び出した。
『はあ、はあ、はああぁ‥』
反らせていた亜矢子の首がガクンと落ちた‥。

