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セイント・イリス ~淫辱の天使達~
第4章 友情の亀裂
 一方、ダーク・イエローはセイント・イエローの背後から手を回して大きく育った乳房を揉みほぐした。

 ダーク・グリーンも同じ体制でセイント・グリーンの両乳房の先端を人差指で弄り回していた。
「いやらしいおっぱいね、何をどうしたらこんなに大きくなるのかしら?」
「保健体育の授業を始めまぁ~す、第1問、あなたのここは何て言うのでしょう?」
 イエローとグリーンは必死に体に走る刺激を我慢する、しかし快楽を覚えた身体の方はダーク・イリス達の凌辱に耐えられなくなっていた。
「そ、そんなの、分からな…… ああっ!」
「ああ、お願い、許して……」
 淫らな質問に2人は涙を流す。
 するとダーク・イエローとダーク・グリーンは乳首を人差指と親指でつまみあげた。
「きゃああっ!」
「はあああっ!」
 イエローとグリーンは体を仰け反らせる。
「分かんない訳無いでしょう、じゃあどうしてここはこんなに濡れてるのかしら?」
「不正解、ちなみに答えは『いやらしい私の乳首』です、じゃあ気を取り直して2問目、ここは一体どこでしょう?」
 ダーク・イエローとグリーンの手は今度は最も敏感な下腹部に持って行かれた。
「あああっ! そ、そこはぁ……はあっ!」
「やああっ! そんな問題、答えたくないよぉっ!」
 嫌がるイエローとグリーンの割れ目をなぞっていたダーク・イリスの人差し指と中指がズブズブと股布の上から浸食される、必要以上に敏感になった少女達の割れ目から熱い蜜が流れた。
 淫らな質問はまだまだ続けられた。
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