この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
セイント・イリス ~淫辱の天使達~
第4章 友情の亀裂
 レッドの背後に回ったダーク・レッドは小ぶりな乳房を揉み解しながら周囲の様子を説明していた。
「アンタの仲間はHに夢中ね……ホラ、アンタも楽しみなさい」
 ダーク・レッドはレッドの乳房の先端の突起に両手の人差し指の爪を立てた。
「ああっ、もう許してぇ、私はどうなってもいい……でも、みんなだけはぁ……」
「何言ってるの?お友達も喜んでるじゃない」
「ど、どこがよ!みんな泣いてるじゃない!」
 レッドは否定する。
 ダーク・レッドはレッドの股布から溢れる愛液を指で拭うと舌で舐めながら言った。
「あはっ、アンタのエキス美味しいわぁ……ねぇ、もっと頂戴ぃ」
 ダーク・レッドはさらに右手を股布に入れると直にヴァキナを撫でまわした。
「あぐぅう――っ!」
 股間をまさぐられる感覚にレッドは歯を軋ませて体を仰け反らせた。
「ふふっ、どうですか? 自分自身に犯される気分は?パーティはまだ始まったばかりですよ」
 するとレッドの前に神官ロアが立った。
 レッドは神官ロアを見上げると敵意を込めて睨みつけながら尋ねた。
「……これ以上、何しようって言うの?」
「フフフ……」
 すると神官ロアは軽く微笑て指を弾くとセイント・イリス達を拘束していた鎖が解けた。
 途端ダーク・イリスにも変化が訪れた。下腹部が大きく盛りあがったかと思うと自分達の股布を横にずらした。
 何と驚くべき事に、そこに現れたのは太くそそり上がった肉棒だった。
「ヒィっ?」
 セイント・イリス達は恐怖に慄いた。
 ダーク・イリス達は神官ロアが作り出した土人形、体の一部を自在に変える事などたやすい事だった。
「やっ、いやああっ!来ないでぇ――っ!」
「あああっ!ゆ、許してぇ――っ!」
「やめてっ!やめてよぉぉ――っ!」
「だ、誰かっ!誰か助けてぇ――っ!」
「もうやだぁ!やだよぉぉ――っ!」
「あああっ!そんなの、そんなのダメぇ―――っ!」
「お願いっ!何でもするからぁ、それだけはぁ―――っ!」
 逃げ出そうと足を動かすが気が動転して思うように力が入らなかった。
 パニックになった少女達の目に映っていたのは自分と同じ顔をした悪魔だった。
 ダーク・イリス達は力づくでセイント・イリス達を抑えつけると股布をずらしてその中に肉棒をねじ込んだ。
「「「「「「「ああああぁぁああぁ―――っ!」」」」」」」
 セイント・イリス達は叫んだ。
/99ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ