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セイント・イリス ~淫辱の天使達~
第6章 魔王の復活
実は自分達も考えた事があった。
ヴァイスに捕獲されて早数ヶ月……毎日毎日凌辱を受けて信じられないくらいの精液を子宮に流し込まれているのに悪阻は一向に来ず、生理もきちんと来ている。
心が快楽に負けて受精も望んだ事だが、もしや自分はヴァイスの子供を孕まないのかと安堵した時もあった。
もしそうなら自分は思う存分精を貪る事が出来る、心のまま肉奴隷として快楽の中で生きる事ができる……そう思っていた。
しかしその考えも儚い物となった。
3人の幹部達は少女達を見下しながら将軍ギアの説明の補足をして来た。
「貴様達の子宮におられる我等が王の魂を復活させるには女神の力を消す必要があった。だが消そうと思って消せるものでは無かった」
「そこで我々は話し合ったのじゃ、外から封印を破れぬのなら、内側からなら破れるのではないかとな」
「その為に貴女達の身体に刺激を与え、ヴァイス王様の魂を強制的に覚醒させる必要がありました。その結果、我々の計画の通り女神の封印の力は大分薄れました。後は我らが主の骸と1つになるだけです」
「くっ……」
パープルが歯を軋ませる。
するとヴァイス王が巨大な目をさらに見開くと口も無いのに大きな声……いや、音に近い奇声を放った。
『ゴォオオオオ!』
ヴァイス王の雄叫びは部屋中を震撼させた。
「どうやら我らが王は我慢の限界の御様子、説明はこの辺りにいたしましょうぞ」
「我らがヴァイス王、生贄達を心行くまでご堪能くださいませ」
「そして偉大なるお姿を、再び我らの前に現しくだされ!」
三大幹部は深々と頭を下げ跪く。
するとヴァイス王から生えている触手がゴムの様に伸びると一斉に少女達に襲いかかった。
「「「「「「「きゃあああああっ!」」」」」」」
7人の少女達は悲鳴を上げた。
ヴァイスに捕獲されて早数ヶ月……毎日毎日凌辱を受けて信じられないくらいの精液を子宮に流し込まれているのに悪阻は一向に来ず、生理もきちんと来ている。
心が快楽に負けて受精も望んだ事だが、もしや自分はヴァイスの子供を孕まないのかと安堵した時もあった。
もしそうなら自分は思う存分精を貪る事が出来る、心のまま肉奴隷として快楽の中で生きる事ができる……そう思っていた。
しかしその考えも儚い物となった。
3人の幹部達は少女達を見下しながら将軍ギアの説明の補足をして来た。
「貴様達の子宮におられる我等が王の魂を復活させるには女神の力を消す必要があった。だが消そうと思って消せるものでは無かった」
「そこで我々は話し合ったのじゃ、外から封印を破れぬのなら、内側からなら破れるのではないかとな」
「その為に貴女達の身体に刺激を与え、ヴァイス王様の魂を強制的に覚醒させる必要がありました。その結果、我々の計画の通り女神の封印の力は大分薄れました。後は我らが主の骸と1つになるだけです」
「くっ……」
パープルが歯を軋ませる。
するとヴァイス王が巨大な目をさらに見開くと口も無いのに大きな声……いや、音に近い奇声を放った。
『ゴォオオオオ!』
ヴァイス王の雄叫びは部屋中を震撼させた。
「どうやら我らが王は我慢の限界の御様子、説明はこの辺りにいたしましょうぞ」
「我らがヴァイス王、生贄達を心行くまでご堪能くださいませ」
「そして偉大なるお姿を、再び我らの前に現しくだされ!」
三大幹部は深々と頭を下げ跪く。
するとヴァイス王から生えている触手がゴムの様に伸びると一斉に少女達に襲いかかった。
「「「「「「「きゃあああああっ!」」」」」」」
7人の少女達は悲鳴を上げた。